今日は、小さな小屋の泥壁塗りワークショップの一日でした。

お天気は小雨・・。気温は22度。 気温、湿気とも、泥壁塗りには最適の環境なのだそうです。

泥壁塗りのご指導は、左官屋さんの砥谷さん。 魔法使いのような壁塗りの技を見せてくださいました。

砥谷さんのご指導を受けて、山村留学の子供たちも挑戦です。

農楽娘たちも頑張ります。

砥谷さんに美しく仕上げて頂いた泥壁に、ビー玉や、沖縄の海岸で拾って来た貝がらなどを埋め込んでいきます。

正面玄関の上には、「のらり」の文字を書きました。

お昼には、映像制作会社「水の和」の高須香奈嬢がご到着。 早速、ビデオを回します。

午後には、千葉市の修学旅行生男子5人が到着。やはり、人生泥壁初体験です。

子どもたち、みんな根気よく頑張りました。

そして、今日一日で泥壁塗り、終了!!

砥谷さん、アトリエデフの皆さん、そして子どもたち、どうもありがとうございました。そして、どうもお疲れ様でした。

夕刻、、くつろぎのひと時です。。

夕飯時には、東京の農楽娘が青春真っ只中の悩める難波の農楽娘に、お姉さんとしていろいろなお話を聞かせてくれました。。

真剣にお話しを聞く難波の農楽娘。。

農楽里ファームは、「人と人との出会いの場」でもあります・・・。



Comments:
kojima on 8月 20th, 2011 at 11:39 PM #

丁寧な説明をありがとうございます。足場が取れたらもう一度写真をUPします。私のブログには、うら若き乙女二人の後ろからの写真を載せてしまいました。誤っておいて下さい。でもかわいい感じだったのでご勘弁!


のらり on 8月 21st, 2011 at 6:18 AM #

kojimaさま
雨の中、本当にお疲れ様でした。
砥谷さんがコテを扱うと、泥が生クリームのように見えてしまいます。。。これは、魔法です。


Post a comment

Name: 
Email: 
URL: 
Comments: