昨晩の猛吹雪は去り、穏やかなお天気の一日となりました。

農楽里の周囲は一面の雪景色に戻ってしまいましたが、この雪は数日で溶けてくれることでしょう、、

 

昨日のお天気急変の辺りから、また軽い頭痛が始まっていました。

「頭痛ーる」情報によりますと、夜9時から急激な気圧の低下があるという警報が発令されていたそうですが、気圧低下を数時間ほど先取りする農楽母さんの身体は、夕方の4時頃から何となく頭が重くなり始めていたのでした。。

そして、夜8時頃からはどんどん頭痛が悪化、、深夜から朝にかけて、そして今日の午前中いっぱい頭が痛くて本当にしんどかったです。((今回は左こめかみの痛みでした。))午後から徐々に快腹して来ましたが、、

「今回も低気圧に完敗だった」と、インターネットで気圧と頭痛の関係についていろいろと調べていたところ、標高と気圧の関係を計算してくれるサイトを見つけました。

http://keisan.casio.jp/exec/system/1203469826

カシオの「Keisan」というサイトなのですが、この中の「標高から気圧を計算」というページに行きますと、現在地の標高と気温、そして海表面の気圧を入力することで、現在地の気圧を計算してくれるのです。例えば、今朝の新聞情報で午前9時の予想気圧を1,020hPa、現在地の気温を5度と入力しますと、現在地の気圧が925hPaと計算されるのです。

どうも標高が1,000メートル上がると気圧が約100hPa下がるようで、これはつまり、この標高で暮らすということは常に低気圧、しかも台風並みの低気圧の中で暮らしているようなものではないでしょうか!?!?

今ざらながら、そのような事実に気がつく農楽母さんでした。。

もはやこの身体は、歩く気圧計ともいえる気がいたします。。

さて、カシオのサイトには以下のようなコメントもあり、都会の高層ビルで働く人の中にも気圧の変化と頭痛に苦しむ人がいるのだな、、と知ることが出来ました。

「職場はビルの30階。地上に降りると頭痛が治り、デスクに戻るとまた頭痛。 さては・・・と思い、こちらのサイトへ。 標高120m程度でも思った以上に気圧が下がるんですね。」

 

いずれにしても、気圧の変化に負けない身体作り!を、引き続き模索していきたいと思います。。

ぁ、、満月新月の影響もありました、、、ね、、

 

 

 

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