Archive for 9月, 2015
今朝は、雲一つない秋晴れの朝を迎えました。
ウッドデッキから望んだ戸隠連峰と妙高山です。
高妻山辺りをアップにしますと、、高妻山直下よりやや右寄りの稜線下の東面に、戸隠神社奥社から見上げる岸壁が見えます。
お陽様の光線の加減で見えたり見えなかったりするのですが、今朝はくっきりと望むことが出来ました。
下の写真は、昨日の夕方に撮影した写真なのですが、この写真の方がわかりやすいかしら、、
奥社ご参拝の気持ちで、、頭を下げて拝みましたです!(^^)
ようやく「さとういらず」の枝豆が、旬を迎えました!
手前が、「さとういらず」。葉が茶色くなって枯れて来ているのは「茶豆」。その向こう側が、「くらかけ大豆」です。
「さとういらず」の枝豆、甘みとうまみのバランスが程良くて、とても美味しい!、と思います!!
ぜひ、召し上がってみてくださいね!!
お問い合わせ、ご注文は、norari@grn.janis.or.jp(遠藤)まで、お気軽にどうぞ!
昨日の午前中は、山にキノコ採りに入りました。
何種類かの食べられるキノコを採ってきたのですが、とてもユニークな形のキノコに出会いました!
「ノボリリュウ」という名前の食べられるキノコなそうです!
今日お越しのお客様と一緒に、夕飯で頂いてみたいと思います!
畑では、秋の葉物野菜が、ようやく形になってきました。
まだまだ小さいのですが、雑草たちとの区別がつくようになってきた感じです。
ラディッシュもようやく!
今日は草取りと土寄せ作業をして、少し葉物野菜たちの育ちを助けてあげましょう!
農楽里ファーム母屋裏には、樹齢百数十年の大きな栗の木が2本立っています。
その、栗の実が落ち始めました。
例年よりも落ちるのが少し早い感じがします。。
大きくてとても甘い栗!
なにしろ、見上げるような高いところから落ちてきますので、屋根に当たると「バシーー」っととても大きな音がして驚きます!
栗拾いの必需品は、火ばさみ!
火ばさみを使いますと、あの栗のイガの、強烈な痛い目に会わずに済むのです!
今日は、古い味噌の甕が空き、新し味噌の甕を開けました。
昨年の春に仕込んだ数本の味噌の甕の中で、この甕の味噌の蓋にはちょっとした工夫をしてみたのでした。
それは仕込んだ味噌の上に、天然の羅臼昆布で蓋をしたのです。
そしてその昆布の上に、笹の葉を敷いて、ポリ袋をかけ重しを乗せたのでした。
蓋をあけた瞬間、歓声を上げてしまいました!
カビがまったく生えておらず、昆布と笹の葉の上には美味しそうなたまりがたまっているではありませんか・・・!
すくい上げたたまりです。
天然羅臼昆布のだしが効いているのですもの、美味しいはずですよね、、、
香りも味も自然の旨みたっぷりで、早速うどんを茹でてつゆにして頂きましたです!
来春の味噌の仕込みの際にも、昆布蓋で仕込みたいと思います!!
今日は、銀座のフレンチレストランのシェフさんお二人が、農楽里の畑の視察にお越しくださいました。
お連れ下さいましたのは、てまひまかけて育てられた農産物を、こだわりのシェフさんへお届けしている「てまひま」のまぎーさんです! まぎーさん、いつもどうもありがとうございます!
まぎーさんと、「ESQUISSE」http://www.esquissetokyo.com/の村島シェフ、「ラール・エ・ラ・マニエール」http://www.lart.co.jp/の長屋シェフ、そして、リンゴのトクナガさんもご一緒でした。 ニンジン畑にて。。 引きぬいたニンジンを見比べて、談笑する村島シェフと長屋シェフです。
被災地での炊き出しボランティアにも精を出す、熱い心意気のお二人です!
何ヵ所かの畑を歩いて少しずつ集めてきたお野菜を見ながら、本日のメニューを相談中。。
そして、のらcafé厨房にてシェフさんたちがお料理開始!
天然の幻のキノコ「香茸」に、枝豆の「秘伝」に、ジャガイモの「インカのめざめ」、、 「香茸は、あく抜きなんかしない方が香りが良くて美味しい!」と、村島シェフ。 ホイルで焼いた香茸に茹でた枝豆を散らし、、、その上に素揚げしたインカのめざめをどさっとかけました。
熱々のジャガイモの熱が香茸に伝わり、再び香茸の香りが上るという訳、、、
ラディッシュにキュウリに人参を使いましたサラダ。上に載せてあるのは秘密の食材です!??
長ネギもシンプルにオリーブオイルと塩をでホイル焼きにしまして、、色鮮やかな野菜のオイルソースを飾りました。
そして、とろとろに煮込まれた牛肉のカレーパスタです。
美味しいお料理で楽しいひと時!
長屋シェフ、「いいなあ、、いつかこういう田舎でレストランをやりたいなあ・・・」(笑) はい、、いつでも大岡でお待ちしておりますからね!(笑)
マギーさん、村島シェフ、長屋シェフ、そしてトクナガさん、今日は本当にありがとうございました!! また遊びにいらしてくださいね!
ヨガ&ランチの会 in 農楽里ファーム
~デトックスと浄化と癒し~
からだとこころはひとつ
からだがゆるめば、気持ちがゆるむ・・・
農楽里ファームの母屋は、静かな山里の小さな集落にある古民家です。
聖山の涼やかな風とともに、清らかな自然の気が流れる空間で、
ゆっくりとした呼吸で自分の身体と向き合い、やわらげていく・・・
そういう深いリラックスを、ヨガを通して体験してみませんか?
※講師の先生が、お一人お一人のカラダの状態をみてくれます。
<日時> 2015年10月7日(水)、10月31日(土) いずれも10時~ ヨガ教室(約2時間半) ランチ12時半~
ヨガ教室のあとは、オーガニックのお野菜やフルーツたっぷりの酵素の生きたヘルシーなランチで、ヨガの効果と共に身体の内側から健康で美しくなりましょう!
※メニュー内容 季節のスムージー、フレッシュサラダ、まめぱんさんの天然酵母パン、デザート、ハーブティー 等
<参加費>
ヨガ&ランチ 3,500円(施設使用料込)
ヨガのみ 2,500円(施設使用料込)
<お問い合わせ・お申し込み>
長野市大岡甲1791(慶師集落) 農楽里ファーム
大岡温泉から車で約3分
慶師入り口バス停留所から入り約500m
℡090-9669-6954 mail:norari@grn.janis.or.jp
<沖ヨガとは?>
日本のヨガの草分け的な指導者であった沖正弘氏が、インドの伝統的なハタヨガ、ラージャヨガ、カルマヨガなどを基本に、中国の陰陽道や日本の禅、神道、東洋の伝統的医療法などを現代生活に合わせて考案した総合的、生活的、求道的ヨガです。
<講師>
☆あっこちゃぱ(傳田晃子) 沖ヨガインストラクター。2002年沖ヨガと出合い、沖ヨガ・松本梢先生に師事。 2005年資格取得。2010年フリーとなり、長野駅前ヨガ専門スタジオ「梢瑜伽倶楽部」ほか、市内施設、スポーツジム、ご自宅など各所で出張レッスンを開催。また、プライベートレッスンも開催中。ヨガ歴12年。日本綜合ヨガ協会2段。
少し前、、ブルーベリー安曇野さんから分けて頂きました、ブルーベリーの苗7本を植えまして、小さなブルーベリー園を作りました。
ブルーベリー安曇野の園主、布山さんからは「5年後には、1本の樹から5キロの収穫を目出してください!」と励まされました。
これまで失敗ばかりしていたブルーベリー、鳥に毛虫にカミキリムシに、生い茂る雑草たち!
それに、たくさんの水分も与えなければなりません、、ブルーベリーを守り育てて行くのはなかなか手がかかります。。
でも、今度こそ大きく育っていきますように!!!