Archive for 2月, 2020
今日は、午前午後と、野焼きの一日でした。
はば(棚田の傾斜の部分)に積み重なっている枯れ草を、草かきで寄せ集めて、火を付けるのですが、その枯草の下に、スイセンの葉が伸び始めているのを発見しました!
フクジュソウの花も再び咲き始め、、
またいっぽ、春へと歩みを進めたな、、と感じました。
今日は、昨日よりも気温が少し上がりました。
外作業は、先ず、リンゴの木の剪定を。勢いの良いシュートがたくさん出ていたのでそれを切るのですが、見極めが難しすぎてこれでよいのかどうか、、今度友人に見てもらわないと、、です。
次に、爆発的に増えてしまうミントの退治です!
数年前、一株植えたものがどんどんと増え、、一度徹底的に取りつくしたつもりだったのですが、またまた勢いを得て地下茎を伸ばして増えているのでした。。
このミントたち、気が付くたびにすぐに取ってしまわないと、後々大変なことになる、というのは学習していますので、今年は春先から、ミント退治にも気合を入れたいと思います!
気温の低い日が続いています。
でも、これが例年の2月の本当の気温なのだろうな、と思います。
雪も降ったりやんだりで、フクジュソウやフキノトウの成長も、いったんストップしています。
そんな中、鉢植えのビオラは、シャンッとして元気に咲いています!
少し紫がかった、群青色のビオラです。
ビオラは、本当に寒さに強いですね!
青いビオラの花ことばは、「誠実な愛」、「純愛」なそう。
深い青い色が、とても美しいですね、、
久米島の、久間地(くまじ)集落の皆さんから届きました、たわわに実る島バナナです!
バナナも、完熟になると一人でぽろぽろと落ちるのですね、、
その、こぼれ落ちたバナナの美味しいこと!
農楽母さん、好きなフルーツの一番がバナナで、毎朝、美味しいコーヒーとバナナで幸せになれるという嗜好の持ち主ですので、これからしばらくは、最高の朝を迎えられます~!
久米島の皆さん、どうもありがとうございます~!
のらcaféの今日のお客さまは、小さなお子さん連れのお若いファミリーさん。
お子さんが、甘いものが大好き、とのことでしたので、お砂糖は使いませんが、リンゴとレーズンをしっかりと煮詰めて甘さを出した、アップルタルトをおつくりしました!
お腹いっぱい召し上がって頂いて、母屋2階のおもちゃスペースでいっぱい遊んで、お帰りの車の中では、きっと爆睡ですね!(^^)
また遊びにいらしてくださいね!
今日は2月22日で、にゃんにゃんにゃんの猫の日です。
長野市民新聞の、看板猫特集に、チビ太が掲載されました~!(^^)
なかなかきりりとしたお顔に撮れていて、イケニャンですな!?笑
チビ太、今年も春から多くのお客様のおもてなしを、お願いしますニャ!
カウアイ島の北部、モロアアの谷にあるリトリートの宿「Lazy Farmer Ranch」さんを、ご紹介いたします!
・lazyfarmerranch.com/
亜熱帯のジャングルの中に、パーマカルチャーの農園と、開放感あふれる自然そのままの宿泊施設があります。
敷地内のフルーツは、自由に採って食べてよいのだそう!
キッチン付きで、自炊可能です!
ガーデンを眺めながら、カウアイコーヒーを飲むのは至福のひと時でした。
この、お庭の向こう、徒歩10分くらいに、モロアアビーチがあります。
敷地内には、ハワイ固有種のネネという鳥のファミリーがいたり、ワンちゃんや猫ちゃんも、放し飼いで自由にのびのびと暮らしています。
まだ1歳ほどの、子猫のミーシャちゃん、なぜか農楽母さんのベッドがお気に入りで、夜は一緒に朝まで寝てくれました!(^^)
夜の雰囲気も、とても素敵でした!
こんなに素晴らしい宿のオーナーさんは、アンソニーさんとはみさん(大滝波美さん)というお二人です!はみさんは、日本の方なので、日本語が通じるというのもとても嬉しい!
はみさんは、ロミロミの施術もしてくださいますので、お泊りの際にはぜひロミロミも体験されてみてください!心身の癒しと、大きなエネルギーを得られることと思います!
それから、モロアアの谷には、環境や自然への意識の高い方が集まってくるそうで、オーガニックの農園もいくつかあるのだそうです。
そして、モロアア川の上流には、プレアデスのヘイアウ(神殿の跡)もあるそうで、谷の一帯が、聖地のようなところなのだな、と感じました。。
Lazy Farmer Ranchさん、自然の中にどっぷりと浸りたい方、より自然とつながりたい方へ、カウアイ島の素晴らしい宿として、イチオシでお勧めいたします!
農楽母さんもいつかまた訪れて、その時には、畑のお手伝いもしながら亜熱帯のジャングルを満喫したいな~!、と今からワクワクしています=!(^^)
8年前、沖縄の離島の子どもたちを応援する、沖縄離島応援団の活動のお手伝いをしていました。
雪を見たことがない離島の子どもたちに、雪が溶けて春が来る、という四季の移り変わりを体験させよう、というツアーでした。
黒島、北大東島、伊平屋島、久高島から4人の子どもたちが長野に来て、戸隠スキー場で雪遊びを体験したり、善光寺の宿坊白蓮坊さんに宿泊をしたり、農楽里にはファームステイで2泊して、お種池に行ったり、そば打ち体験をしたり、というとても楽しいツアーでした!
その時、黒島からは10歳の男の子が参加してくれたのですが、その子が18歳の青年となり、今年高校を卒業して東京に就職が決まったということで、卒業旅行として、「農楽里に行きたい!」と、本当に来てくれたのでした!!
長野駅で待ち合わせをするも、成長した青年を探すことは困難で、彼の方に探してくれるようお願いをしていたのですが、それは正解!「遠藤さん、、」と、声をかけて来てくれた青年は背も高く、小顔で今風の男の子で、その変わりようにびっくりでした!!
8年前のツアーがすごくインパクトがあったそうで、その思い出の場所に行ったり、やり損ねたことなどをやってみたい!長野の大自然を体験したい!というリクエストでしたので、先ずは、戸隠神社奥社へ。
8年前は、奥社入り口の鳥居の前で記念撮影をしてお終いだったので、いつかあの先まで行ってみたい、と、ずっと思っていたのだそうです!
長靴を用意していって、雪道を歩き、念願の奥社拝殿まで到達することが出来ました!
途中の雪道では顔を雪に突っ込んだり、Go Proという機材を使って、沖縄の友人たちにライブ配信をしたり、とても楽しそうでした!
それから「そばの実」さんでお昼を頂き、駐車お参り後に、善光寺へ向かいました。白蓮坊のご住職若麻績さんが歓待をしてくださり、思い出話やこれからの就職先のことなどおしゃべりに花を咲かせました。
農楽里では、雄大なアルプの景色を見に行ったり、ネコたちと遊んだり、お種池にも行ったり、そば打ちの仁さんも会いに来てくれました!!
途中、漬物をたくさんお土産で買っていたのですが、学生寮の友達のために買っているのだそう。沖縄には漬物文化が無くて、みんな漬物が大好きなのですって!
この、長野旅行のために学校へ行く前の早朝4時半からのアルバイトをしてお金をためていたそうで、感激でした!
勇気くん、これから社会人になっても、身体に気を付けて頑張ってくださいね!
そして、またいつでも長野に遊びに来てくださいね!
長野のみんなが応援していますからね~!
昨日までのぽかぽか陽気はどこへやら、、今日は朝から雪降りの一日です。
百年栗の樹にも、雪がうっすらと積もっています。
先始めていたフクジュソウの花も、今日は雪の下でじっとしているのですね、、
今回の寒気が通り過ぎれば、本当の春が来るのかな、、
今日は、またブルーベリーの剪定作業の一日でした。
小さな小枝も全部落とさなければならないのですが、老眼にはこれが難しい!
眼鏡を付けたり外したり、、もともとが近眼なので、近いところ見るには、やはり外した方がよく見えますね、
すでに、新芽はぷっくりと膨らんできています!
フキノトウも少しずつ顔を出し始め、、
春間近!を感じています!!