Archive for 3月, 2021

3月 31, 2021

3日前の朝にスタートした米麹作り、今日の午前中で仕上がりました!

少し、菌の回りが弱い米粒も見えますが、、きっとおいしいお味噌を作ってくれると思います!

仕上がった米麹、すぐに塩切り麹にして保管しています。

4月4日の味噌作りが、とても楽しみです!(^^)



3月 29, 2021

1月に大根を蒸して寒中に干しあげました、凍み大根、仕上がりました!

まるで、貝柱のようですね!(^^)

さっと洗って、ぬるま湯に浸して30分くらいで柔らかく戻りますので、それから、戻し汁ごとお煮つけなどにお使いいただけます!

直売所などに置くほどの量はありませんので、ご宿泊やカフェなど、直接お越しの方や、山菜、野菜セットご購入の際に同梱いたします!

自然農法の大根を使って、手作りの農楽里ファームの凍み大根は、乾燥剤入りパックで、1袋45グラム入り。

価格は、税込み648円です!

ご希望の方は、以下までお気軽にお問い合わせくださいね!

メール:norari@grn.janis.or.jp

携帯:090-9669-6954(遠藤)



3月 28, 2021

今日は、真っ赤ないちごジャム(ソース)のレシピをお届けいたします!

きび砂糖など甘味料の重量が、イチゴの重量(洗って水けをふき取って、へたを取った後)の、20パーセントでも十分に甘いのですが(農楽母さんにとっては、甘すぎるくらいです、、)、少し粘りが弱いのでジャムというよりはソースに近いかもしれません。30パーセントですと、もう少し粘りが出てジャムという感じになります。(かなり甘さが強くなります)

イチゴの赤い色をきれいに出すためのコツは、きび砂糖などの甘味料を鍋で温めておくこと。

そこに、カットしたイチゴを一気に入れて、焦げないようにかき混ぜながらイチゴの水分を出し、煮詰めていきます。途中、アクがかなり出るので、それは丁寧に取り除きます。

アクの出方が少なくなったところで、レモン汁を入れて、さらに煮詰めます。

お好みのとろみ加減で仕上がりです!

<材料>

・イチゴ(へたを取り除いた後) 1キロ

・きび砂糖など好みの甘味料   200グラム(ソース)~300グラム(ジャム)

・レモン汁 45グラム

<作り方>

1.イチゴを洗って、へたを取り、カットしておく。

2.きび砂糖をホーロー鍋に入れ、へらでかき混ぜながらよく温める。

3.カットしたイチゴを、温めたきび砂糖の中に入れる。

4.焦がさないようにかき混ぜながら、強火で煮詰めていく。(10~15分間くらい)

5.途中でアクが出るので、何回も取り除く。

6.アクが少なくなったら、レモン汁を入れる。(色が鮮やかになります)

7.もうしばらくに詰めて、好みのかたさで、出来上がり!

砂糖の分量は、イチゴの甘さや、用途によって加減されてくださいね!

甘いイチゴでしたら、10~15パーセントでも十分の甘さが出ると思います!



3月 27, 2021

今朝も、がっつりと霜が降りて、とても寒い朝でした!

まだまだ、薪ストーブ点火が欠かせません、、

少し前から、早朝や夕方の風が凪いで静かな時間帯に、刈草を燃やす、野焼の作業を続けています。

刈り草の灰は、畑にまいて土壌改良材にもなるので、時間を見つけては、せっせ、せっせと燃やしているのです。

早朝や夕方は気温が低いので、ちょっと体が温まり、焚火気分でもあります!(^^)



3月 26, 2021

長野県観光部より、以下のお知らせが届きました。

「2月19日宿泊分から県民に限定した割引を行ってきましたが、当初の
ご案内のとおり3月31日(水)宿泊分をもって一旦停止とさせていただ
きます。

 県内の感染者数が増加傾向にあること、年度末・年度始めで人の移動や
会食が増加する時期に当たり、4月9日まで県民の皆様に「感染対策強化
期間」として注意を呼び掛けている状況を踏まえた判断となりますので、
御理解をお願いします。

 ニュース等で御存じの方もおられると思いますが、4月以降県が実施す
る県民向け宿泊割事業に国から補助を受けられる制度が始まります。現在
この補助制度を活用した宿泊割の再開に向けた準備をしております。
 決まり次第ご案内しますのでお待ちください。」

ということで、また4月9日以降に、長野県と国の補助も入った割引事業が再開されましたら、

そのお知らせが届き次第、告知したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



3月 26, 2021

本日レシピ完成の、イチゴシャーベットと、イチゴ寒天ゼリーです!

イチゴシャーベットは、とてもシンプルに、イチゴときび砂糖とレモン汁だけ。

イチゴ寒天ゼリーの寒天部分は、久米島のローゼルティーでピンク色を出しました!

それぞれが、そのままでもとても美味しいのですが、ストロベリーパフェに入れて、鮮やかさを出そうと思います!



3月 24, 2021

ビーガン対応のイチゴパフェを、試作しています!

今日は半分くらいまでできました!

あとは、イチゴシャーベットかイチゴアイスを乗せて、間にはイチゴ寒天クラッシュなどを挟み込んで仕上がりの見込みです!

チアシードや、マキベリーパウダー、豆乳ヨーグルトなどを使用したヘルシーなパフェ!

コーンフレークも北海道産有機栽培のものです!

完成まで、あともう少しです~!



3月 23, 2021

今朝はとても寒かったのですが、日中は、良いお天気に恵まれました!

午前中、聖山に入りフキノトウ採りをしようと思ったものの、途中雪に阻まれて、目指すスポットに到達できずに断念しました。

昨年より1週間くらい、雪融けやフキノトウの出方が遅い感じがしています。

午後は、ブルーベリーの剪定作業を。

ぷくっと膨らんだかわいい新芽を見ながら、鋏を入れました。

茜色の新芽のふくらみが、とてもかわいいですね!!(^^)



3月 22, 2021

昨日は、大荒れのお天気だったのですが、今日は朝から日が差しました。

午前中、チビ太と一緒に母屋の裏で山菜探しをしました。

まだまだ、フクジュソウも咲いています!

フキノトウのほかに、アサツキ、、

カンゾウ、、

そして、行者ニンニクも顔を出し始めていました!

行者ニンニクは、去年苗を植えたものです。これから5年~10年かけて、増やしていきたいなと思っています。。

春の、濃い緑色の山菜たちが、顔を出し始めていますね!(^^)



3月 21, 2021

数日前から、農大性の農ボラ(農業ボランティア)くんたちが、農楽里入りしています。

彼らは、農大生。そして、とーーっても蛾が大好きな青年たちです。

今回もウッドデッキにライトトラップを設置して、夜間~朝にかけて、春先の蛾の観察を続けています。

季節的にカラフルな個体はいないのですが、地味は地味なりに、いろいろと面白さがあるそうで、、

こち太は、黒と白のツートンが印象的な、チャオビトビモンエダシャク。

Sくん、Mくんは、この蛾を、「とにかくカッコいい!」というのです。

ウーム。。

こちらは、羽をセンスのように折りたたんでとまっている、オカモトトゲエダシャク。なんだか、十字架の磔のように見えてしょうがないのですが!?(苦笑)

今回は、ライトを3個も設置しているので、光源が強くより広いエリアから集めることに成功しているようです。

ご家族からは、「虫じゃなくてお嫁さんを探しなさい」と言われているそうですが、、当面虫以外には興味がなさそうな、昆虫少年たちなのでした。。(笑)