3月
21
数日前から、農大性の農ボラ(農業ボランティア)くんたちが、農楽里入りしています。
彼らは、農大生。そして、とーーっても蛾が大好きな青年たちです。
今回もウッドデッキにライトトラップを設置して、夜間~朝にかけて、春先の蛾の観察を続けています。
季節的にカラフルな個体はいないのですが、地味は地味なりに、いろいろと面白さがあるそうで、、
こち太は、黒と白のツートンが印象的な、チャオビトビモンエダシャク。
Sくん、Mくんは、この蛾を、「とにかくカッコいい!」というのです。
ウーム。。
こちらは、羽をセンスのように折りたたんでとまっている、オカモトトゲエダシャク。なんだか、十字架の磔のように見えてしょうがないのですが!?(苦笑)
今回は、ライトを3個も設置しているので、光源が強くより広いエリアから集めることに成功しているようです。
ご家族からは、「虫じゃなくてお嫁さんを探しなさい」と言われているそうですが、、当面虫以外には興味がなさそうな、昆虫少年たちなのでした。。(笑)