Archive for 11月, 2019
ご好評を頂いております農楽里ファームの農楽福餅、お得意様(ご宿泊やカフェでお越しくださいました方、お野菜などをご購入下さいました方)、そして、メルマガご購読者様限定のご案内です。
今年も、ご注文総額の10%引きでご提供することに致しました!(以下の表示価格は、税込みの定価です。この定価から、10パーセントオフとさせて頂きます!)
割引き方法ですが、12月1日発行のメルマガに、割引の際の「合言葉」を書きますので、ご登録がまだの方は、ぜひこの機会にご登録くださいね!
☆メルマガのご登録は、無料で簡単ですので、以下からのご登録をどうぞ!!
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以下、農楽福餅のご説明です!
原材料のもち米は、無農薬無化学肥料による自然農法で栽培。他の原材料も、自然農法、無添加の安全な素材です。
聖山の湧水で育て、湧水で炊き、搗いた餅の味は格別です。お米の生産からお餅を搗き、切り、袋に詰めるまで全て手作りです。美しい自然の色と味、香りの違いをお楽しみください!
(写真はイメージです)
・白餅(胚芽米)550円
・きび餅 700円
・五色餅 700円
・春の彩り 1,200円
・千歳ミニ(1袋)550円
・「彩りセット」(五色、千歳ミニ、春の彩り)2,700円(自然素材の和の色合いで、山桜の咲く春の雑木林のイメージを表してみました!)
「彩りセット」のラッピングは、このような感じになります!
新米の稲穂を飾って、和紙のリボンと市松模様の透ける和紙が、とても美しいですよ。
・「雪融けと菜の花セット」3,500円 (雪深い冬の信州で、菜の花が咲く暖かな春を心待ちする気持ちを表してみました!)
青い色のお餅は、昨年から久米島みなみ農園さんの、オーガニックのバタフライピーを使用しています!
「雪解けと菜の花セット」のラッピングは、このような感じです。
「彩りセット」と、「雪解けと菜の花セット」には、お熨斗をお付けいたします。
※ ベースの餅米は、七分搗きくらいの胚芽米です。
※ 五色餅は、縦6.6㎝×横4.4㎝×厚さ1.5㎝の角切りのお餅が5個入、一袋の重量は約250gです。
※ 「雪融けと菜の花」「春の彩り」は、縦3.7㎝×横3.7㎝×厚さ1.5㎝の真四角のお餅が「雪融けと菜の花」は9個入り(約216g)、「春の彩り」は15個入り(約360g)です。
※ 「千歳ミニ」は、スティック状のお餅5本入りで、縦11㎝×横7,5㎝×厚さ1,5㎝(約145g)です。
※ 搗きたて無添加の生餅ですので、賞味期間は要冷蔵で1ヵ月です。
※ 発送は、お歳暮用は随時、お正月用には12月25日から順次発送となります。
※ 「彩りセット」「雪融けと菜の花セット」は、化粧箱、豆熨斗込みの価格です。
※ 別途送料(ゆうぱっく)がかかります。チルド便でお届けいたします。
お餅のお問い合わせ、お申し込み℡&Fax026-266-3034、mail:norari@grn.janis.or.jp(遠藤)までお気軽にどうぞ!
久米島3日目の午前中は、畳石の見学へ。海洋深層水の温浴施設バーデハウスと、ウミガメ館の間に、亀の甲羅のような岩畳が広がっているのです。
畳石でも、海水浴が出来るのだそう、いつか泳いでみたいです~!
それから、宇江城(ウエグスク)見学へ。沖縄県でいちばん高いところ(標高約310メートル)に、築かれている城跡です。
この日は、霧にまかれていて、とても幻想的でした。
それから、岩場で潮だまりになっている「熱帯魚の家」へ!
小さな熱帯魚たちが元気に泳いでいましたです。
それから、泡盛の「米島(よねしま)酒造」さんで、醸造所の見学をさせて頂きました。
蔵付き酵母の黒麹菌で、壁も天井も真っ黒です!
タイ米に、この黒麹菌をまぶして、発酵させています。
それから、蒸留器を通して、タンクや甕で、貯蔵します。
最後に、試飲もさせて頂いて、久米島でしか購入することが出来ない泡盛を、お土産で買いました!
たった3泊4日でしたが、盛りだくさんの内容で、もっと長く滞在していたような気がしますね。。
次なる目標は、久米島ボタルと海辺の乗馬!?(^^)
麻衣子さん、今回も、本当に沢山お世話になりました!
どうもありがとうございました!!
久米島2日目の朝は、観光協会の麻衣子さんが空模様を見て急遽機転をきかせ、ハテの浜までグラスボートで渡ることをご提案してくださいました。
ハテの浜は、白いサンゴ礁の砂浜で、港からグラスボートで約20分。
途中、ウミガメさんにも出会いました!ウミガメさんに、行きも帰りも出会えたことは、とてもラッキー!(^^)
ハテの浜です。どこまでも透明な海と、熱帯魚。熱帯魚と戯れながら泳ぐというのは初体験でした!
朝9時に船着き場を出発し、12時に戻ってくる、というハテの浜ツアーでした!
この日のお昼は、久米島ホタル館へ。
ホタル館は、約15年かけて、久米島ボタルという島固有のホタルが自然に生息できるように生態系を作り上げていったそうです。久米島ボタルの見ごろは4月中頃。世界には、約2,000種類のホタルがいるそうですが、そのほとんどは、陸生のホタル。水生のホタルは10種類しかいないのだそう。日本には、その10種類のうち3種類がいて、ゲンジボタル、ヘイケボタル、そしてこのクメジマボタルなのだそうです。
いつか、クメジマボタルにも会いに来たいですね!
さて、このホタル館前の広場に、イベント出店のインドカレー屋さんが美味しいカレーを出してくださいました!
まずは、バナナの葉を切りに行き、、
その葉を洗ってカットして、お皿にします。そこに、南インドのカレーやピクルスなどが盛り付けられたのでした!
グァバの酵素ジュースも、とても美味しかったです!
それから、海洋深層水を利用した海ブドウの養殖場「久米島海洋深層水開発(株)水産事業部」さんへ、視察体験に行きました。手に持っているのは海ブドウの赤ちゃん。
これをネットに挟んで、育てるのだそうです。
こちらが、育った姿です!わさっとものすごい迫力でした!
これを素手でつかみ取り、長さを揃えていきます。
久米島のお姉さんたちとおしゃべりをしながら、この作業をしましたです。
それから試食をさせて頂いて、海ブドウのお土産もいただいて、、大満足でした!
久米島2日目の午前中は、待ちに待った、ローゼル摘み体験!
みなみ農園の八重さんのローゼル畑に連れて行っていただきました。
ローゼルティーや、ローゼルジャムに使うローゼルは、花が咲き終わった後に膨らんで大きくなった「がく」の部分を使います。本当にきれいなローズピンク色!
このがくを、一つ一つ丁寧にはさみで切って摘んでいきます。
摘み採ったがくを、きれいに洗って、中の種を取り除いて、ジャムにしたり、塩漬けにしたり、乾燥させてハーブティーにしたりするのです。
みなみ農園の八重さんです。八重さんが農薬や化学肥料を使わずに、丹精込めて育てているローゼルを、ようやく直接目にすることができて本当に嬉しかったです。
こちらは、八重さんが育てている、バタフライピーの花です。ちょっと盛りを過ぎてしまっているのですが、鮮やかな青い色ですね!
この、バタフライピーの青い色素で、今年もきれいな青いお餅を作りたいと思います!八重さん、ありがとうございました!!
次に、八重さんのご友人で、植物研究がご趣味という方の畑に移りまして、、シークワーサー狩りをさせて頂きました。シークワーサーに、バナナに、パパイアも!(^^)
バナナの樹液は、素手に触れるとかぶれたり、服につくと色が落ちないのだそうで、慎重に、、
パパイアは、さらに高いところにあるので、長い棒でつついて手でキャッチ!
そして、フレッシュなハーブティとフルーツで、「ゆんたく」(おしゃべり)タイムとなりました!
生産者の方と直接触れ合えて、そして作物を手にすることが出来て、とても楽しかったです!
八重さん、皆さん、本当にありがとうございました~!
この日のお昼は、紅芋シュークリームが有名な、ユナミファクトリーさんにて、ガーリックシュリンプを頂きました!
このように華やかに盛り合わせたランチにを頂きますと、なんだか若者になった気分!?(^^)カリっと揚がった車エビが、とても美味しかったです~!
それから、久米島博物館で久米島の地理や自然、歴史をさくっと勉強しまして、最後は「風の帰る森」の視察へ行きました。
「風の帰る森」については、またいつか詳しくお話をしたいと思います!
11月20日(水)~23日(土)の3泊4日、沖縄の離島、久米島(くめじま)へ出かけてきました!久米島は、那覇空港から離島便で約30分、西の方角にある小さな島です。
今回は、久米島の海の幸や山の幸に直接手で触れて、生産者の人たちにお会いして交流して、味わってくること目的とした旅でした!のらcaféでもお出ししているローゼルティーの原材料のローゼル摘みや、農楽福餅(のらふくもち)にも使用しているバタフライピーにも、畑で出会いましたよ!
いろいろな体験のコーディネートは、久米島観光協会の仲宗根麻衣子さんにお手伝いをして頂きました!麻衣子さん、本当にありがとうございました!!
久米島に到着して、まずは海洋深層水を利用して稚魚を育てている車エビの養殖場へ、、お天気は、台風27号前で曇り空。。
スタッフの方に養殖の方法の説明をお聞きしまして、、早速生け簀の中の車エビを採らせていただきました。。
そして事務所にて、採れたての車エビを頂きましたです。。
ムッチリとしていて、甘みがあって、とても美味しかったです!
それから麻衣子さんのご案内で、軽く島をめぐり、夕飯は、「笑島(わしま)」さんで、NPO法人くめじまの松山さんや、みなみ農園の八重さんと一緒に懇親会でした!
「笑島」さんの、車エビ蕎麦は、「にっぽんの宝物グランプリ」世界大会で優勝したというとても美味しい沖縄そばです!
他、こんなにおいしい卵焼きは、そうはないでしょう~!、というくらいに美味しい卵焼き!
久米島の泡盛のもろみカスを混ぜたエサで、放し飼いで育てられた赤鶏のお料理や、夜光貝、地物のお魚の料理などなど、、
笑島さんの美味しいお料理、久米島の泡盛と一緒に堪能させていただきました~!
今日は、また気温が一段と下がりました。
畑仕事をしていると、足元から冷えが体に入ってくるのがわかります。。
その寒い中を、「ことばの種まき」という活動を全国に展開されている、元NHKのエグゼクティブアナウンサー、村上信夫さんが、のらcaféにお越しくださいました!
お食事中の、おちゃめな村上さん!(^^)
チャイとも、仲良しになってくださいました!
あっという間の1時間半。
おしゃべりしたりませんでしたね、、
また暖かくなりましたら、今度は一緒に「やさいの種まき」をして遊びましょうね!(^^)
村上さん、今日はお越しくださいまして、本当にありがとうございました!
今日は、ランチ2組様のために、畑でお野菜を収穫し、お料理を作ってお出しして、一緒に楽しくおしゃべりをして、、という一日でした。
初めてお越しのお客さまからは、とても良い香りのユーカリの葉のプレゼントを頂きました!
農楽里から車で約40分くらいの川中島というところで、ユーカリの栽培もされているのだそうです。
フレッシュな葉の香りに、本当に驚きました!!
そして、丸い葉の形がかわいらしいですね!
部屋の空気を浄化するような働きもあるようで、葉の束を、ドライになるまでお部屋に下げておいてもよいのですって!
Kさん、今日は、お越しくださいまして、そしてユーカリの葉のプレゼントも、どうもありがとうございました!!
また来春、暖かくなりましたら、遊びにいらしてくださいね!
母屋2階の広間にて。
最初は離れてくつろいでいた、チャイとミコ太でした。
おもむろに、ミコ太が動き出し、チャイの横の座布団へ、、
そして、フミフミを始めました。。。
フミフミフミフミ、、、
眠そうにしながら、その様子見ていたチャイでしたが、、最後は、プイ。。
「いつまで、踏んでるんだろうニャァ、、」とでもいう感じでしたでしょうか、、!!??
ミコ太のフミフミは、本当に長いのです。。。
今朝は、北アルプスが雪をかぶり、アルプスらしい景色となりました!
例年ですと、10月末からこのような景色となるのですが、今年は少し積もっては融け、、を繰り返し、ようやくアルプスの雪景色を見られるようになったのです。
写真は、大岡温泉の駐車場から撮影しました。手前が、黄葉の山に囲まれる慶師集落と、北アルプスの蓮華岳から爺ヶ岳まで、です。
さて、、来週は出張のために、11月19日(火)~23日(土)まで、お野菜などの発送、猫がもてなす農家民宿、のらcaféの営業をお休みします。
メールの返信も出来なくなりますので、お急ぎの御用の方は、携帯までご連絡をくださいね!
携帯番号は、090-9669-6954(遠藤)です。
どうぞよろしくお願いいたします!
昨日は、手絞り醤油の普及活動をしている長野県有機農業研究会の仲間が、木曽と伊那からお越しくださり、楽しい醤油絞りの一日でした!
朝6時から、大きな竈(かまど)に火をくべて、お湯をグラグラと沸かして用意をしておきます。向かって左側の竈は、最後に、搾り終えたお醤油の塩分を調整し、加熱殺菌するための竈です。
約半年間、素焼きの甕の中で熟成させました醤油のもろみです。(何回か汲み出した後ですので、量が減っています)
こちらは、3月25日に、醤油麹と水を仕込んだ時の写真です。発酵する前と後では、色が全然違いますね!
さて、醤油絞りの方。熟成したもろみに、水を混ぜて少し緩め、絞り袋に入れていきます。
そして、厚さが均一になるように、もろみの入った絞り袋を重ねていきます。
絞り袋の重さだけで、自然に流れてくるお醤油。
最後は、ジャッキをかけて、最後の最後まで、搾り切ります。
最初の方に出てくるお菱油と、最後の方に出てくるお菱油では、色も味も少し違います。向かって左が最初の方,後になるにつれて、澄んできます。
お昼ご飯は、「そば打ちや金澤」の仁さんの打つ手打ちうどんと、農楽里のニンジン+出西生姜のかき揚げ!、カブや紫大根の浅漬け、白菜サラダ、ねずみ大根の大根おろし、百年栗のモンブランなどなど、、白菜サラダには、特製味噌ドレッシングが良く合うのです~!
ねずみ大根の大根おろしに、搾りたての生き醤油をちょっと垂らして頂くだけで、最高の美味しさでした!
こちらは、搾り終えた後の、もろみのカスなのですが、このカスも、お漬物を作るときに入れたり、クッキーに少し混ぜ込んだりして、いろいろと活用できます!
せっかく昨日搾りたての生き醤油がありますので、この搾りたての生き醤油100mlと、醤油のもろみ絞りカス500gを、季節の野菜セットご注文の方、先着5名様にプレゼントしますね!
今、晩秋の季節の野菜セットはこのような内容となっております。(内容は、季節の進みで、若干変更になる可能性もあります)
今夜配信のメルマガで、プレゼント適応の「合言葉」を書きますので、お申し込みの際には、その合言葉をお書きくださいね!
ご登録がまだの方は、ぜひご登録くださいませ~!
☆メルマガのご登録は、無料で簡単ですので、以下からのご登録をどうぞ!!
http://www.mag2.com/m/0001681215.html
季節の野菜セットの、サイズは3種類、以下のとおりです!
・Sサイズ(ゆうパック80サイズ) 2~3人用 3,500円
・Mサイズ(ゆうパック90サイズ)3~4人用 4,500円
・Lサイズ(ゆうぱっく100サイズ)4~5人用 5,500円
大体、写真の量(白菜は半分になります)で、Sサイズ(3,500円)です。
送料につきましては、以下をご覧下さいね。(Mサイズの送料は、Lサイズと同額となります)
お問い合わせ、お申し込みは、
norari@grn.janis.or.jp
または、携帯090-9669-6954(遠藤)まで、お気軽にどうぞ~!