久米島2日目の朝は、観光協会の麻衣子さんが空模様を見て急遽機転をきかせ、ハテの浜までグラスボートで渡ることをご提案してくださいました。
ハテの浜は、白いサンゴ礁の砂浜で、港からグラスボートで約20分。
途中、ウミガメさんにも出会いました!ウミガメさんに、行きも帰りも出会えたことは、とてもラッキー!(^^)
ハテの浜です。どこまでも透明な海と、熱帯魚。熱帯魚と戯れながら泳ぐというのは初体験でした!
朝9時に船着き場を出発し、12時に戻ってくる、というハテの浜ツアーでした!
この日のお昼は、久米島ホタル館へ。
ホタル館は、約15年かけて、久米島ボタルという島固有のホタルが自然に生息できるように生態系を作り上げていったそうです。久米島ボタルの見ごろは4月中頃。世界には、約2,000種類のホタルがいるそうですが、そのほとんどは、陸生のホタル。水生のホタルは10種類しかいないのだそう。日本には、その10種類のうち3種類がいて、ゲンジボタル、ヘイケボタル、そしてこのクメジマボタルなのだそうです。
いつか、クメジマボタルにも会いに来たいですね!
さて、このホタル館前の広場に、イベント出店のインドカレー屋さんが美味しいカレーを出してくださいました!
まずは、バナナの葉を切りに行き、、
その葉を洗ってカットして、お皿にします。そこに、南インドのカレーやピクルスなどが盛り付けられたのでした!
グァバの酵素ジュースも、とても美味しかったです!
それから、海洋深層水を利用した海ブドウの養殖場「久米島海洋深層水開発(株)水産事業部」さんへ、視察体験に行きました。手に持っているのは海ブドウの赤ちゃん。
これをネットに挟んで、育てるのだそうです。
こちらが、育った姿です!わさっとものすごい迫力でした!
これを素手でつかみ取り、長さを揃えていきます。
久米島のお姉さんたちとおしゃべりをしながら、この作業をしましたです。
それから試食をさせて頂いて、海ブドウのお土産もいただいて、、大満足でした!