Archive for 5月, 2025

5月 18, 2025

昨日は久しぶりにまとまった雨が降ってくれました!

乾燥して天気が続いていましたので、植物たちは大喜び!

畑の野菜たちも育ちます!でも、雑草の勢いも増してくるので、それはちょっと困りものですが、、

雨の中、ウッドデッキのそばのヤブデマリの花が咲き始めました。

初めは黄緑色なのですが、だんだん眩しいくらい真っ白になって行きます。

秋には赤い実をつけて、ヒヨドリを喜ばせます!

ヤブデマリのそばでは、百年栗の樹の新緑も開き始めています。

この土地に100年以上も生き続けているおじいさんの木。

今年も美味しい栗を落としてくれるかな??



5月 12, 2025

ハウスの中で、畑への移植のタイミングを待っている野菜の苗たちです。

今日は、「そろそろ外に出して〜!」と声が聞こえてきたのですが、朝の気温の低さがまだちょっと気になってしまい、出してあげられませんでした。

でも、明日には少しずつ移植を始めようかな、、と思っています!



5月 10, 2025

今日は午前中に、山村留学の子どもたちと一緒に集落の道祖神周りの草刈りをしました。 

刈り取った草は、一輪車2台に山盛りで三往復もするくらい多かったです!

でも、子どもたちの頑張りのおかげで、道祖神の周りはこんなにスッキリときれいになりました!

Rちゃん、Eちゃん、kちゃん、お手伝いをありがとうございました!とても助かりました!

そしてお昼前には飯山から珍客!?来訪。

「浜茶屋日記」で知られる山浦さんです。薪を割って、ギターを弾いて、お昼寝をして、、明日は東京へと旅立つのだそう。

今夜はkさんやNくんも集まり、楽しい宴になりそうです!



5月 10, 2025

自然界の季節はまた少し進み、一雨ごとに山の緑は濃くなり、今はワラビの最盛期に入っています!

今発送中の季節の山菜セットは、あく抜き済のワラビ、山ウド、野生のミツバ、田セリが入ったセットになっております。

ワラビのあく抜きは、無農薬の稲わらを焼いて作るわら灰を使っています。

こちら、稲わらを焼いているところです。

出来上がりましたわら灰です。

これを、ワラビに振りかけて、熱湯を注いで約8時間浸します。

それから、流水に数時間さらし、アく抜きが完成します!

アく抜き済みのワラビ(約500g)、山ウド(約300g)、野生のミツバ(約100g)、田セリ(約100g)が入りましたの季節の山菜セットの価格は、2,700円(送料別途)です!

関東、東北、北陸、東海地方の送料はチルド便で1,005円ですので合計金額が3,705円になります。

(それ以外の地域の方の送料はお問い合わせくださいね!)

あく抜き済のワラビ入りの山菜セットのお問い合わせ、お申し込みは、

norari@grn.janis.or.jp(担当:遠藤)

まで、お気軽にどうぞ~!



5月 09, 2025

今朝は、日本橋水天宮七灯舎さんへ送るワラビを採りました。

そして夕方には、学校から帰ってきた山村留学の子どもたちと一緒に、明日の朝に発送をする山菜セット用のワラビ採りをしました。

朝に晩にとワラビ採りの毎日です!

数年前からワラビを増やそうと草刈りを頑張っているのですが、それが功を奏して少しずつワラビの陣地が広がってくれています!

もっといろいろな種類の旬の山菜も増やしていきたいな、と考えています。時間はかかりますが、これも山で暮らす楽しみのひとつですね!



5月 08, 2025

今日は、朝から快晴の一日でした!

聖山にヤマブドウの新芽の様子を見に車を走らせ、山頂にも上ってみました!

聖山の山頂は、長野県では美ケ原に次いで360度の絶景が望めます!

雲一つない青空のもとで、北アルプスもバッチリ!

北信五岳もバッチリ!

善光寺平は少し霞んでいましたね、、

いつ来ても、あまり人に会うことのない聖山山頂なのですが、今日は登山客やカメラマンさん等数人の人に会いました。

きっとお天気が良かったので、この絶景を狙って訪れてたのですね!



5月 03, 2025

今日も爽やかな陽気の1日でした。

朝は寒いくらいでしたが、お昼近くになってお日様がポカポカとあたり、農楽母さんも背中をお日様に向け、甲羅干しをして暖まりました。

そこへチャーもやって来て、、積み上げられた薪の原木の上に乗り、、

どうやら眠くなってきたようです。

そして、あまりの気持ち良さに油断しまくりになりました!

落ちそうで落ちない、、幸せな寝顔で、絶妙に窪みにはまっていますね!



5月 02, 2025

昨日は、汗ばむほどの初夏の陽気の一日でした。

今年のお米作りは、農楽里ファームのある慶師集落で、9年前から自然農法で田んぼや畑を耕作している「ひなたでにこにこ農園」の祢津くんと共同で行います!

播種機という機械を使い、みのる式のポット苗用のトレーに種もみを落として、水苗代のハウスに伏せました。

祢津くんは、幼いころから植物が大好きな子で、高校生の時に福岡正信の著書「わら一本の革命」に出会い衝撃を受け、10代半ばから自然農法一本!、という道を歩んできている青年です。

今年のお米作り、農楽母さんもとても楽しみです!

いろいろな生き物たちを観察しながら、頑張りたいと思います~!