今日は、古い味噌の甕が空き、新し味噌の甕を開けました。

昨年の春に仕込んだ数本の味噌の甕の中で、この甕の味噌の蓋にはちょっとした工夫をしてみたのでした。

それは仕込んだ味噌の上に、天然の羅臼昆布で蓋をしたのです。

そしてその昆布の上に、笹の葉を敷いて、ポリ袋をかけ重しを乗せたのでした。

蓋をあけた瞬間、歓声を上げてしまいました!

カビがまったく生えておらず、昆布と笹の葉の上には美味しそうなたまりがたまっているではありませんか・・・!

すくい上げたたまりです。

天然羅臼昆布のだしが効いているのですもの、美味しいはずですよね、、、

香りも味も自然の旨みたっぷりで、早速うどんを茹でてつゆにして頂きましたです!

来春の味噌の仕込みの際にも、昆布蓋で仕込みたいと思います!!

 

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