昨日から、またグリーンツーリズムの修学旅行生が訪れています。

年度当初の予定では5月、6月ですべて終了だったのですが、九州の地震災害のために九州から信州へと旅行先を変更する中学校が多くなり10月まで散発的ではありますが予定が入ったのです。

地震の後も大雨や土砂災害が続いていますね、、早く静かな毎日に戻れますように祈らずにはおれません、、

さて、樹齢百年以上の大きな栗の木の下に、これまた大きなシダが葉を広げているのに気が付きました!

ヤマドリゼンマイという品種のシダです。

隙間に白く見えるのはドクダミの花。今が盛りですね!

シダもドクダミも、強い陽射しを避けた日陰が大好き!

ヤマドリゼンマイは、大きなものは葉が1メートルを超すようなので、まだもう少し大きく育つかもしれないですね!

栗の木のすぐ脇に陣取って頑張っております!

自然にタネが飛んで来てそこに根を下ろし、いつの間にか生育を始めている植物たちは、一番たくましくのびやかに育っていきますね!

母屋の裏の軒下にどんどん移ってきたタラの木たちもそう、、

タラの木は、パイオニアプランツと呼ばれていて伐採跡地などに一番最初に入ってくると言われていますが、確かにそれはそうなのでしょうが、本当は少し日陰くらいのほうが好きなのではないかしら、、、

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