10月16日(日)には、永田町黒澤の皆さんが、バス+車で稲刈り体験にお越しくださいました!

総料理長の佐藤さんは、前の晩の深夜から農楽里入りをして、早朝からお昼ごはんの準備にとりかかりました。

ふわっふわの出汁巻き卵の作り方講習会です。

講習を受けるW750cc農楽娘たち(笑)

明太子入りとプレーンの2種類の出汁巻き卵が出来ました!! もちろんふわふわで美味しいのです!!

外では、高崎市で天ぷら屋さん「もっこす」を営む山口さんご夫妻が炭火をおこして下さいました。

そして大量の鮭を焼いてくださいました!

炭は、原伸介さん作の炭也。

さて、いよいよ稲刈りですが、朝方まで雨が降り続いていたために圃場がドロドロです。

子どもたちは裸足になって頑張りました!

農事通信員の笠井さんがクイズを出しました「稲穂一本には何粒のお米が付いているのでしょう?」

一生懸命に、数える子どもたちです。

午後には、足踏み式脱穀機を使用しての稲の脱穀から、籾すり、唐箕、精米までの一連の工程を体験します。

子どもたちは母屋の周りで自由に遊びました。

皆さんへのお土産は、畑から掘りたてのニンジンです!

ホテルウーマン3姉妹がネコに山盛りのニンジンを運んで下さいました。

お帰り間際・・・車に乗り込む皆さんを、元スタッフの若いお兄さんがギターと歌でお見送り! 「see you again!」

皆さんをお見送りした後の一休みの時間。縁側で珈琲を頂きます。

深夜から翌日夕方までの稲刈りの一日、皆さん本当にどうもお疲れ様でした!! ありがとうございました!!

今日稲刈りをしたお米は、被災地である石巻、福島等に、支援米としてお届け致します。

さて、、イベント終了後に、農楽母さんと農楽娘は小布施町まで車を走らせました。

中島千波美術館を会場に、野田純子さんの還暦祝いコンサートが開催されたのです。

純子さん、おめでとうございます。そしていつも素敵な歌をありがとうございます!

そして、この日はまだまだ終わりません。。。

小布施を後に長野駅まで戻り、深夜の夜行バスで京都へと向かったのでした・・・。

つづく・・・。

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