農楽息子の手ほどきを受けながら、今日も薪割りをがんばりました・・・!

太い丸太に、まずはくさびを打ち込みます。

くさびを打ち込むと、ミシミシと音を立てながら、丸太が半分に割れていきます。

それから斧を使ってさらに細く割って行くのです。

薪割りをしていると帽子を手拭に取り換え、首に巻いたマフラーも外せるくらいに体が温まります。

農楽子猫のチビ太、薪割りの様子をじっと見ていましたが、、、

ネコで薪を運ぶ際に、、薪の上に飛び乗り、、

ネコ on the ネコ !!

と、なりました。(笑)

薪割り歴8年の農楽息子は、体の使い方が慣れているので長くやっても疲れませんが、農楽母さんはしばらくすると腰が痛くなってしまいます。。

休憩時間に、集落の郵便ポストまで郵便を出しに行きました。。

農楽猫たち3匹も一緒にお散歩です。

途中、ミコ太は雪の上でもお腹を出して、「撫でて撫でて!」と甘えます。。

少し歩いたところに、小さな郵便ポストがあります。。

信州の山奥の限界集落から、大切な人へのお便りが無事に届きますように!



Comments:
manago on 12月 30th, 2011 at 1:15 AM #

大変なことが続いた2011年もいよいよ最後。と言っても時間は変わりなく続いてゆくけど。そちらでは時間がうちの三倍くらい早く過ぎ去っているようですが、あまり無理をしないように自重して下さい。今年は私も風邪を引いて細田の餅つきに行けませんでした。飯能のみんなに会えなかったのは残念でした。こちらは津波も放射能もたいしたことなく過ぎていますが、今の心配は猫の膀胱炎です。30年以前に受けた小田実の授業で、日本人の足下は、実は砂の上にあるようなものでいつ崩れるか分からないというのを聞いた覚えがあります。まさにその通りのことが起こっていますが、私のような愚図には身動きする勇気がありません。猫の心配で精一杯。まなごでは無くてつじが書きました。ブログで牛8というのを見てみてください。けっこうアクティブに動いていて、私はついて行けないながらも追いかけています。 てつじ

ところでうちの猫は乱暴で凶暴です(かわいいけどね)。のらりの猫の穏やかさがうらやましい。


norari on 12月 30th, 2011 at 8:24 AM #

てつじさん
コメントありがとうございます。
農楽里の猫は、なぜか皆穏やか。。そして、バラバラに集まってきているのに、皆仲良し。。猫とは思えないほど、、。
不思議なくらいです。。
細田のお餅つきは、私も風邪気味で行けませんでした。残念でした。。
では、、どうぞよいお年を!


noramusuko on 3月 19th, 2013 at 10:37 PM #

さすがに長時間やっていれば薪割りは疲れます。


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