11月10日(日)は、東京は永田町にあります、永田町黒澤をお借りしまして、アトリエDEFさんの循環学校と、「信州の休日」というタイトルでの美味しくて楽しい催しが開かれました!
午後2時から、まずは循環学校です。
アトリエDEFの小島さんが、自然の循環の仕組みと人の暮らしのあり方や、その自然の循環にそった家作りの話などをされました。
次に農楽母さんが、信州への移住者として、農楽里ファームの想いや取り組み、田舎暮らしのホントの話!?などをお話しさせて頂きました。
参加された皆さんは東京にお住まいの方たちでした。
そして、自然環境に恵まれた信州への移住を本気でお考えだったり、東京にいながらも出来る自然の循環を取り入れた暮らしのあり方などを学びに来られていました。
休憩時間には、農楽母さん手作りの栗の渋皮煮、リンゴジャム、まめぱんさんの古代米パン&クルミレーズンパンを皆さんと一緒に頂きました。
そして、夜の部へ。
笠井さんが中心となって企画された「信州の休日」。
信州産のオーガニックのお野菜中心のお料理や、信州の地酒、信州のワイン、リンゴジュースを取りそろえ、永田町黒澤の総料理長佐藤さんが腕をふるって下さいました!
参加された皆さん、お野菜の美味しさ、お酒の美味しさに大感動!
こちらは、信州サーモンの塩麹焼きと信州真田丸の卵で作る出汁巻き卵です。
デザートは、トクナガさんの王林の焼きりんご!
写真を撮り忘れてしまったのですが、信州上田のくるみ豆腐、信州産木野子たちのおろし和え、信州黄金軍鶏の塩焼き、たんぽぽyou農のお野菜サラダ、ファームさいかちのねずみ大根で作るおしぼりうどん。
農楽里ファームからは、白菜サラダ、大根のふろふき、白菜と厚揚げ、大豆とひじきの煮もの、古代米入り新米ご飯と野沢菜で作る棒寿司。
思い返してみましても、なんという贅沢なお献立だったことでしょう・・・。
決して派手なお料理ではありませんが、素材の味が活かされたヘルシーなお料理です。
しかも、すべての素材の生産者がはっきりとしていて嘘がない。
出どころがしっかりとしていて、顔の見える関係の中で作られた素材のお料理を頂くことが出来ること自体、今の時代にはとても貴重なことですね。。
笠井さん、佐藤さん、小島さん、そして、助っ人のマツコさん!、本当にお疲れ様でした。
どうもありがとうございました。
そして、参加して下さった皆さんも、本当にどうもありがとうございました!!
次回の「信州の休日」も、どうぞお楽しみに!