本日、無事「かわら版農楽里第2号」発行となりました!

オフィスエムの村石さん、トレモロデザインの庄村さん、ブンゲイ印刷さん、投稿してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!!

山を下り、ブンゲイ印刷さんにかわら版を受け取りに行きまして…その足で今号に投稿記事を書いてくださいました40年前の美少女Tさんにまずはお渡しをしました。Tさんは江戸前で、このように美しい方なのですよ!いえ、本当に!

その後、毎度お世話になっておりますオフィスエムさんに行き、カモさんにお茶を頂きまして、デザイナーの庄村さんにお渡しを。

続きましては、信州大学教育学部鵜飼先生の研究室にて、鬼無里のソフトモビリティー導入の勉強会へ。

勉強会終了後、農事通信員笠井さんにかわら版をお渡ししまして、、一路山へ!・・・・の途中で、「弓場会計事務所」の看板が目に入り、、ちょいと寄り道を。たまたま弓場さんがおりまして・・お茶を頂きながら、少しお話をいたしました。。

弓場さんは、極めて優秀な会計士さんでありながら、とてもロマンチストなのです。。ちょっぴり大人の会話も交えながら・・・「環境に優しい交通手段として、ぼくは飛行船がいいと思うんだよなあ。。。」と夢を語ってくれました。。。

さて、今度こそ山へ帰って野良仕事を・・・と勇んでいたのですが、、、道の途中で、地域に単身赴任をしているの中学校の校長先生が走っているではありませんか!「こんにちは!」と声をかけまして、かわら版を配布です。農楽娘は中学校に時々しか通っておりませんが、温かく見守ってくださっている校長先生です。

もう、今日はこのままかわら版を配布して歩こう、と方針転換いたしまして・・まずは隣の集落の天然酵母のパン屋さん「まめぱん」さんへ。セルフビルドで家を建て、パン工房を営んでおります。現在、農楽里の古代米を使ったパンを開発中で、秋にはお披露目できるかも!?です。

その足で、今度は大岡山村留学センターへ。

(財)育てる会が運営をしますこの山村留学センターの活動には、一年間の長期滞在の小学生、中学生の受け入れと、夏休みなどに行われる1~2週間の短期滞在の受け入れがあります。

指導員の青木さん。山村留学の子供たちにも地元の子供も、わけ隔てなく芸能活動の指導をしてくださいます。大きな体なのですが実はとてもしなやかで!?、北海道のソーラン節から沖縄のエイサーまで、笛も太鼓も踊りも得意としております。。

センター出るころ、、もう日は沈んでおりました。。。

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