Archive for 9月, 2012
昨日は、約20年ぶりに、オーサワジャパン東北沢店にも立ち寄らせて頂きました。
オーサワジャパンは、日本の自然食品店の草分け的存在のお店です。
日本CI協会と共に、「マクロビオティック」発祥のお店でもありますね。
実は、農楽母さんは若かりし20代の頃、このお店でもお仕事をさせて頂いておりました・・。
今の店長さんであります豊口さんとは、ぎりぎり入れ違いでしたね・・。
でも、お互いにおぼろげながらの記憶が残されており、、昔話にも花を咲かせることが出来、とても楽しかったです。
店長さんの豊口さんと、お勤めされている素敵なスタッフの女の子です。
お餅を販売させて頂くための準備、これからいろいろと頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
昨日は、福興ファーム点の打ち合わせのため、東京まで日帰りで上京してきました。
メンバーの一人であります佐藤さんがお仕事をされている永田町黒澤で、美味しいお料理を頂きながらの歓談となりました。
最寄りの駅は地下鉄の溜池山王という駅なのですが、農楽母さんはもう何度も来ているというのに、また駅の構内で迷子になってしまいました。。
東京の地下鉄の大きな駅は、ややこしや・・・です。。まるで何階建てものアリの巣のようで、目が回ります。
なんとかお店に辿り着き、、お部屋にはすでに点のメンバーと、福島愛育園の長谷川さんもお越しになっておりました。
みなさん、遅刻しましてどうもスミマセンでした。。
愛育園の長谷川さんと、点の田村さんです。
こちらは、点の笠井さんと小島さん、そして佐藤さんです。
佐藤さん、今日も美しくて美味しいお料理をどうもありがとうございました!
写真は、八寸とデザートです!
来月、10月20日、21日に、今度は一泊二日で愛育園の子どもたちと職員の皆さんが農楽里にお越しになります。
今回は、稲刈りがメインの体験となります。
信州大学you遊未来の皆さんも、またボランティアで駆けつけて下さる予定ですので、みなさんとの再会がとても楽しみですね!
愛育園の子どもたちとのお約束「また会おうね!」も、果たすことが出来ますね!
これは、愛育園の子どもたちがまた新たに作ってくれた「缶バッヂ」です!
一つ一つ手作りのこの缶バッヂ、デザインも色もとても可愛いのです。
「ファーム」という文字の上には、ちゃんと北アルプスが描かれているのです!
長谷川さん、愛育園の子どもたち、本当にどうもありがとうございます。
10月の稲刈りも、楽しい二日間にしましょうね!
秋の空が広がりました。
今日は、まず、トクナガリンゴ園にて、洋ナシ「マルゲリット・マリーラ」の収穫のお手伝いです。
ウィニーさん、K美人のみきさん、帰省中の農楽息子とガールフレンドのミキちゃんが集合です!
City Girlのミキちゃんと、Country Boyの農楽息子!(笑)
にゃかにゃかいい感じ!
トクナガさんに、マリーラの収穫の仕方を教えて頂きます。
すぐに要領を飲み込み作業をがんばるミキちゃんです。
少し遅れてK美人のみきさんもたいちくんと一緒にご登場!
ウィニーさんは、果樹のことなど熱心に取材中。
初対面の人同士でも、なんか仲良しに!
みんな大きな農楽家族!
たいちくんも最高の笑顔です!
この木は、トクナガさんが遊び心で作ったリンゴの木!
面白いですねー!
今年のマルゲリット・マリーラは、これまで栽培してきた中で、1番良い出来ではないか、、、とのこと!!
追熟に7日から10日かかりますが、、頂くことがとても楽しみですね!!
トクナガさん、今日も楽しいひと時をどうもありがとうございました!!
さて、、ウィニーさん、ミキちゃん、農楽息子と一緒に農楽里に戻りまして、、、
ミキちゃんモンペ初体験ですー!
ミコ太を抱いて・・・この笑顔!
いつも愉快な人たちが集まる農楽里、楽しかったかニャ??
東京からお越しの百くん、今日はまず白樺湖でのバス釣りから始まりました。
最初はなかなか釣れなかったのですが、、、農楽母さんお勧めのポイントに移動してからは、、あっという間に数匹も釣り上げたのでした!
百くん、ヤッタネ!
百くん、3年前はミミズを触ることもできなかったのですが、、今では一人でミミズを釣り針に付けたり、釣った魚の針を外すことも出来るようになりました!
思えば3年前初めて農楽里に来たときには、クモの巣を見ては「!!」と、怖がっていた子なのですが、今では落ち着いて観察することも出来るようになりました。
今、玄関の前にはジョロウグモが大きな巣をいくつも作っているのですが、農楽母さんが「ほら百くん、ジョロウグモが立派な巣を作っているよ!」と声をかけるととても素直に「ワ、本当だ。立派だね!」と、返せるようになったのです。
子どもたちが自然に親しめるようになるには、身近にいる大人がインタープリター(自然の通訳者・解説者)としてどういう接し方をし、どういう言葉をかけることが大切なのか、、、
ヘビでもクモでも、、、怖いもの気持ち悪いものとして忌み嫌うような接し方を大人から見本として見せられれば、子どもたちはそのようなものとして受け取ってしまいますし、生態系の中で持つ役割やそのいきもの特有の生き方、特性を丁寧に説明されれば、やはりヒトと同じ生き物としての存在としてそのいのちを価値を感じ取ることが出来るようになります。
子どもたちにとっていちばん身近な大人は、やはり「お母さん」。
お母さんがヘビを見て「キャー!」と言えば、子どもも「キャー!」。
お母さんがヘビを見て「可愛いね。きれいだね!」と言えば、子どもも「可愛いね。きれいだね!」。
これを、「キャーの心理」というそうですが、、本当にそうですね!
・・・という農楽母さんも、やはり苦手な生き物はいるわけですが、、、(苦笑)
さて、、午後は、農楽息子が百くんのために竹で弓を作ってくれました。
百くんに弓のひきかたを教えます。
そして、百くんも、カッコ良くひけるようになりました!
百くん、お兄ちゃんにもたくさん遊んでもらえてよかったね!!
2日間楽しかったかな??
またいつでも遊びに来てね!
アッシュプランの笠井さん企画、横森理香さんによります女性道講座も今夜で3回目。
今夜は、いよいよ女性らしさを引き出す「ベリーダンス」実演編です!
「ベリーダンス」は、今、世界各国でもはやり始めているダンスだとか・・
みなさん、腰にシャラシャラときれいな音のする鈴を巻きつけて、準備中。
いつにも増して美しい講師の横森さんです。
天からのエネルギーを身体を通して大地に流し、大地のエネルギーを足元から頭を通して天にかえす、、、
この身体は、天と地のエネルギーを通す筒と考えます。
中国の気功や太極拳のように呼吸法も取り入れながら気の流れをイメージし、さらに女性らしいしなやかで妖艶な動きが加味されている、、、そういうダンスでした。。
ベリーダンスの力で、長野の女性たちも美しさに更なる磨きをかけられるかーー!??(笑)
ハイ、美しさを保つには、体の内側からも、、、ですね!
と、いうことで、、今夜の日和カフェさんのお料理には、農楽里ファームの古代米ミックスを使用した2品が登場です!!
まずは、古代米ミックスご飯のサラダ。
そして、、古代米ミックスご飯のリゾットです!!
どちらも、見た目もきれいで、そして味も美味しく最高でした!!
アッシュプランの笠井さんは、農楽里の農事通信員さんでもあります!
今回のお料理は、その笠井さんのアレンジによるものなのです!!
笠井さん、いつもいつもありがとうございます!!
みなさん、体の内側と外側、両方から美しくなりましょうねー☆
笠井さん、横森さん、今日もどうもありがとうございました!!!
いつか満月の日に、一緒に農楽里でベリーダンスを踊りましょうね!!
昨晩からは、東京から久しぶりに東京農楽娘のカノさんと百くんがお越し下さっています!
午前中は、農楽息子の指導による薪割り体験です。
百くんは、薪割りは2回目の体験ですが、今日もまた新たにコツを飲み込み、頑張ってくれました!
お母さんのカノさんも・・・
ちょっと腰が引けていますが、、、頑張りました!(笑)
そこへ、ちょこっと顔を出して下さったのは、お友達の弓場さんです。
にゃんか、いつお会いしましても、、、とっても爽やかでいい笑顔!!
薪割りの後は、畑でトマトなど夏野菜の収穫です。
もう、草ぼうぼうで草なのかトマトなのか・・・ちょっとかわからないような畑でのトマト狩り、、百くん、お疲れ様でした!
収穫を終えて一輪車で母屋へ戻る途中、百くんがブロック塀の水抜きの穴を覗き込んでいました。。
「お母さん、ちょっとちょっと・・・」
カノさんと一緒に急いで近づいてみると、、
「ホラ、耳を近づけてみて・・・この穴から鈴虫の声が聞こえるから・・・!」
確かに、耳をそばだててみますと、、、リーリーと、鈴虫の声が聞こえたのでした!!
百くん、とても耳が良い子です!!
良く気がついたね~~!
東京では、マンションの8階におうちがあるそうなのですが、その高さでも秋の虫の声に気が付き、「し、静かにして・・・虫の声が聞こえるから・・」と、お母さんに教えてくれたのだそうです。
そして、「農楽里ではもっとたくさん聞こえたよねー」と、昨年の秋の思い出話に花を咲かせてくれたということで、とても嬉しくなりました。。
田舎らしい田舎を持たない都会の親子が、農楽里ではじめて自然や農と出会い、都会へ戻ってからも小さな自然を発見できるような感性が培われているということ、、そして、里帰りのように何度も農楽里に帰って来てくれるということ、、、
しみじみと、、じんわりと、、、嬉しくなりました。。
一昨日の晩から、農楽息子がこの夏2度目の帰省中です。。
農楽息子も、にゃんこ大好き!
農楽猫たちの観察中に、チビ太に小さなハプニングが起きました。
栗の木から、クリのイガが背中に落ちてきたのです。
そして、毛皮に引っ掛かったのでした!!!
慌てて取ろうとしますが、、咥えて取るにはイガが痛くて、、、
農楽息子は笑っておりますが・・・
ちょっと可哀想なチビ太でした。。。
夕暮れ前、畑でお野菜の種まきをしている農楽母さんの横でギターを弾く農楽息子です。。
こんな景色を見ながら、思う存分大声を出して歌える幸せ、田舎ならでは!!ですね!
今日は雨の中、軽井沢ロンギングハウスというホテルのレストランのシェフ・加藤さんが、農楽里に来訪して下さいました!!
軽井沢ロンギングハウス http://longinghouse.jp/index.htm
加藤さんとは先日の軽井沢Cu-Calマルシェで知り合い、農楽里や徳永リンゴ園に興味を持って下さっての来訪です。
加藤さんは、実は3年前からベジタリアン!
東京のレストラン、フランスでは5年の修業、、そして屋久島のホテルのレストランの立ち上げをお手伝いし、3カ月ほど前から軽井沢ロンギングホテルのレストランのシェフになったのだそうです。
今はまだいろいろとリニューアル準備中なそうで、10月1日(予定)で、レストランのメニューもホームページも全て作りかえるそうで、とても楽しみですね!!!
加藤さんは、トクナガさんの無農薬リンゴをかじり、「なにこれ?」と唸り、今日は農楽母さんの草ぼうぼうのトマト畑でトマトをかじり、「なにこれ?」と唸り、、、(笑)
お昼には、仕込んでおいたトマトソースで、パスタを仕上げてくださったのですが、、
加藤さん「このトマトソースの味付けは何を使ったんですか?」
農楽母さん「塩だけです。」
加藤さん「・・・(唸って)、、、、緊張するなあ・・・(笑)」
と、いうことで、とてもシンプルだけど美味しいトマトソースのパスタ!が完成です。
加藤さんは、独学でマクロバイオティックを学び、自然農法を学び、調味料を学び、、、
ホテルで使用する調味料もオーサワジャパンのものなそうで、これはもう本物志向間違いなし、の方でした。。。
美味しいお食事の後は、トクナガさんのリンゴ園へ車を走らせました。
ちょうど収穫時期を迎えている洋ナシ、マルゲリット・マリーラを手にするのは、あかりちゃん。
あかりちゃん、「星」という漢字を一字書いて「あかり」というお名前なそうで、何ともロマンティックで素敵な名前です!!
スタイルもよし、器量もよし!?(笑)、見た目は洋風ですが実は大和撫子でオシャレなあかりちゃんは、何とまだ19歳!
農楽母さんの長靴をはくと、アトムに出てくるウランちゃんのようです!
ご覧ください、トクナガさんのこのニコニコとした笑顔!(笑)
農楽母さんも、ベジタリアンでフレンチシェフの加藤さん、可愛いあかりちゃん、そしていつもながらユーモアあふれる徳永さんと一緒に過ごすことが出来てとても楽しかったです!!
加藤さん、あかりちゃん、今日は遠いところをお越しくださいまして、どうもありがとうございました!!
軽井沢ロンギングハウスのレストラン、10月になりましたら、楽しみに伺いたいと思います!!
どうぞよろしくお願いします!