Archive for 8月, 2018
今朝は曇り空で、もうすぐ10時になりますが、涼やかな感じですね。
畑の作物たちへ、用水からバケツに水を汲んでの水やり作業、さすがにくたびれてしまいました。。
何しろ連日、、、
昨日は、ついに両手に水の入ったバケツを持ったままで、足を草に取られてしまい、前に転げてしまいました!
当然、バケツの水はバシャーッとひっくり返り、農楽母さんも土ぼこりにまみれてしまい、涙がこぼれそうになりました。。シンデレラ気分とでも言いますか、、
そんな折、、農楽里に黄色いビートルが来てくれました!
昔、黄色いビートルを見ると幸せになる!?、と言われていたとか、、
可愛いですね!
シンデレラにはカボチャの馬車が来てくれましたが、農楽母さんには幸せの黄色いビートル!(^^)
足元のマットもおしゃれ!
泥付き長靴では申し訳ない感じ、、
ミコ太、、ビートルの上で睨みを利かせていますが、どうした!??(笑)
ブルゴーニュの大島順子さんによりますと、、
「ビートルという車、あれではないかなと思って調べたら、やっぱりそうでした。フランスでは「コキシネル(coccinelle テントウムシのこと)」と呼ばれている車ですね。モデル第1号のPRポスターは、やっぱりテントウムシ色!
コキシネルは「神さまの虫(Bête à bon Dieu)」とも呼ばれているのですが、害虫を食べてくれるから、幸運を呼ぶ虫なのですって。
アルプスがある地方で生産されているBIOワインのラベルにも使われていました。」
とのことで、フランスでは、コキシネル(テントウムシ)という愛称で親しまれているのですって!
ビートル(カブトムシ)よりも、テントウムシの方が、害虫を食べてくれますし、良いイメージ!
でも、コキシネルでは、少ししゃべりにくいかしら、、??
酷暑の中で、さらに体重が落ちてしまったチャイちゃん、、
抱き上げると、その体の軽さに驚くほどです。。
でも、少しはご飯を食べてくれていますし、夜も農楽母さんの布団で休んでくれていますので、まずは安心。。
最近のお気に入りは、母屋の北側のタラの樹の木陰です。
今日ののらCaféには、長野では有名なフランチャイズ式飲食店の創設者の会長さんがお越し下さったのですが、御年83歳とか、、ちょうど今、チャイちゃんもそれくらいのお年ではないかしら、、、、
「ニャ??(何のこと?)」
いえいえ、、、会長さんもチャイちゃんも、元気で長生きしてくださいね、、、
雨の降らない炎天が、もうひと月くらい続いていますね、、
7月の中頃からが、この地域ではニンジンの種を蒔く時期なのですが、この陽気では、蒔いたところで芽は出ません、、
「ニンジンは、芽さえ出れば何とかなる」と言われている作物なので、とにかく発芽までの管理が大事!
そのためには、毎日のように水をあげないと、、、
畑に出るときには、体重を2キロ落とす決死の覚悟で!!??、鉢巻をして出かけます。。
その苦労のかいあってか、ニンジンの赤ちゃんが顔を出してくれていました!
こちらは、少し育った姿です。
スベリヒユの中にいるのがわかりますか?
この暑さの中で、枯れないで生きてくれている、、もうそれだけで大感動です!!
何てけなげな子たちなのでしょう!!
この子たちのためにも、雨よ、降れ~~!!
都内、小田急線豪徳寺駅or世田谷線山下駅から徒歩3分の所に、とーーっても素敵なCaféがオープンしました!
cafe unkimika(カフェ アンキミカ) http://unkimika.com/
オーナーの簔口知加子ちゃんも、実は農楽里っ子!(^^)
・・・「UN」は、その後に繋がる言語を
いったんほぐす、ほどく、
捉え直すという意味をもつ
つい握りしめてしまう価値観や未来
あたり前とした自分の中にある常識は、
いつどこから来たのだろう?
そんな一部を解き放ち「UN」してみる
手放して力を抜いたら、
見える世界も変わるはず
誰かがそこに寄りかかれるかもしれない・・・
急がなくてもいいこと、ゆるやかな変化、
態度によって現れる姿勢は
その人の生き方そのもの
だからこの瞬間が一生を表していたりする
誰とでも起こせるわけでもない繋がり
愛おしい誰かを想うあたたかさを
常に胸に抱いていれば
霧で先が見えないときも、確実に
そこには美しい景色が存在している
だから自身をいったん解き放ち、
新しい一日を旅しよう・・・
この日は、大学時代からの友人とのお茶会でした!
unkimikaの内装は、のらCaféの内装を手掛けて下さったアトリエDEFさんがお手伝い!
素敵な空間に、美味しいお料理!
お近くの皆さん、ぜひ足を運んでみてくださいね
昨日の夜は、上田から応援に起こし下さったお友達や、東京のお客様と一緒に、渋谷円山町の料亭「わだつみ」での夕食会でした!
http://wadatsumigroup.com/
料理長の佐藤さんも、実は農楽里っ子!?(笑)
と、いうことで、和やかな雰囲気の中で、今回も美味しいお料理をたくさん作ってくださいました!
料理長の佐藤さん、いつも美味しいお料理を、ありがとうです~!
昨日は、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」にて、農楽里ファームのお野菜を使用しましての第2回目の「信州の暮らしを彩る山里ランチ」&マルシェの一日でした。
野菜ソムリエのKAORUさんと、職人館シェフの北さんの名コンビ!
お客様も爆笑のトークがとても楽しいのです!
北さん、KAORUさん、いつもいつもありがとうございます~!
この日のランチメニューは、、、
農楽里のキュウリと、北さんご持参のキュウリの食べ比べ!
農楽里のカラフルポテト、5種の食べ比べ!
そばの実のサラダに、、
ヤブカンゾウのお花入りのリゾット!
ゴーヤとトウガンの甘苦デザート!(本当に苦かった~!)
どれも、旬のお野菜や野草たちの味を生かした、滋味あふれる味でした!
この春から7月にかけて、農楽里ステイにお越し下さったお客様や、味噌作りワークショップにご参加して下さったお客様、アメリカで2年間お勤めされていたお客様もご帰国されて駆けつけて下さったりもして、、皆さんとの再会が、本当に楽しかったです~!
上田から駆けつけて下さったお友達も、、本当にありがとうございました!!
次回は、12月6日(木)開催です!
お近くの皆様、ぜひまた遊びにいらしてくださいね~!
8月のヨガ&オーガニックランチの会は、22日(水)の1回開催いたします!
まだまだ酷暑が続く予報には、めまいがしてきますが、
自衛手段⁉、未病を治す‼
の心構えで、百年栗の樹の様に、残暑にも負けない身体を作りましょうね!
~8月の盛夏ヨガ~
テーマ『猛暑・残暑を乗り切ろう!』
今年は例年より早い梅雨明け、それと同時の異常な猛暑続き…。
炎天下の中に、少しのあいだ居ただけで、
何もしなくても体力が奪われて、グッタリしてしまいます。
冷たいものを飲んだり、冷房の中にいることも否応なく増え、
余分な熱が身体にこもっている割に、内臓は冷えている状態。
そしてだるさやむくみを感じる方も、多いようです。
8月は暑さに慣れたように思いますが、身体の疲れは蓄積され、
そして厳しい残暑が続くと、秋の気配を感じる季節の変わり目に
体調を崩してしまうかもしれません。
これから、まだまだ続く暑さにバテないで夏を満喫し、
その後の季節の変わり目に備えるために、ねじりのポーズで、
冷えた内臓をあたため、肚(はら)に力を集めるポーズと運動で、
ダラーっと力の抜けた身体を、シャキッとさせて、
身体全体を、スッキリさせていきましょう!
ヨガの後は、先生とお話をしながら、和やかなランチタイムをどうぞ!
スイーツには、杏のジェラードや、白玉あんみつ等をどうぞ~!
手作りの梅ジュースもお出ししますね!
遠方からお越しのお客様には、よろしければ、前泊も承ります。
<時間>
ヨガ 10:00~12:30頃まで
ランチ会 12:30~15:00頃まで(お帰りは、自由解散です)
<参加費>
ヨガ&ランチ 3,500円(施設使用料込)
ヨガのみ 2,500円(施設使用料込)
<持ち物>
手ぬぐい2本
<お問い合わせ・お申し込み>
℡ 090-9669-6954(遠藤)
mail: norari@grn.janis.or.jp
<開催場所>
長野市大岡甲1791(慶師集落) 農楽里ファーム&のらCafé
大岡温泉から車で約3分
慶師入り口バス停留所から入り約500m
☆遠方からご参加のお客様は、前泊のご予約も承ります!
<沖ヨガとは?>
日本のヨガの草分け的な指導者であった沖正弘氏が、インドの伝統的なハタヨガ、ラージャヨガ、カルマヨガなどを基本に、中国の陰陽道や日本の禅、神道、東洋の伝統的医療法などを現代生活に合わせて考案した総合的、生活的、求道的ヨガです。
<講師>
☆あっこちゃぱ(傳田晃子) 沖ヨガ講師。2002年沖ヨガと出合い、沖ヨガ・松本梢先生に師事。 2005年資格取得。2010年フリーとなり、長野駅前ヨガ専門スタジオ「梢瑜伽倶楽部」ほか、市内施設、スポーツジム、ご自宅など各所で出張レッスンを開催。また、プライベートレッスンも開催中。ヨガ歴15年。
日本綜合ヨガ協会 認定講師。日本綜合ヨガ協会 認定資格 三