Archive for 6月, 2016
今日は、早朝に季節の野菜セットの発送準備を終えてから、午前中いっぱいガーデニングで汗を流しました。
植栽した様々な植物たちと、いつの間にかそこに根付いてしまった植物たちがこれからどんな風に育ってくれるのか、、5年後、10年後、そして20年後にはどれだけ素敵になってくれるかな、、と想像しながら手入れをするのはとても楽しい息抜きです!
café玄関横のバラの花も咲き始めていました!この白いバラは、プロスペリティーさんです。
作業ですが、土蔵の西側の草ぼうぼうのスペースをきれいにして朝顔の鉢を並べたいな、と思い、まずは草刈りや置きっぱなしにされていた道具類の撤去など、、
陽射しは強くなかったのですが、全身に汗をかきました。
今日の応援団はアマガエルくん、
優しく微笑みながら!!??、見守ってくれました!(笑)
それにしましても、、今日もツバメは一羽だけ、、、夕方には48時間卵が放置されたままということになってしまいます。。
烏骨鶏の卵を孵化させることを趣味としている友人に相談をしたところ、「3日経ってもたってもメスが来なかったらやってみるか」、と言ってくれましたので、明日の夕方まで待ってダメだったらそうしてみようかと思っております。。
5月半ば、、農楽里ファーム母屋の玄関前にツバメのつがいが巣をつくってくれました。
そして無事産卵を終えて、抱卵体制に入っていたのです。。
でも、昨日の夕方から抱卵していたメスの姿が見えなくなりました。。
巣の下では、チビ太が「ムニャニャニャ・・・」と、ツバメに声をかけていたりもしました。。。
ミコ太は、巣がかけられた柱に、バリバリと爪とぎを繰り返していました。。
(その振動は巣にも伝わるでしょうに、、)
でも、もしかしたら、農楽母さんがカメラを向けたことがいけなかったのかもしれない、、
でもでも、そういうことではなく、どこか他の場所で何か事故にあってしまったのかもしれない、、
頭の中をぐるぐると不安がよぎります。。
近くの電線にとまる一羽になってしまったオス、、
時々巣の近くにやってきては巣の様子を伺ってもいます。。
メスはどうしていなくなってしまったのでしょう、、、
抱卵されなくなった5個の卵も気になります。。
ツバメのメスさん、無事に早く帰ってきて!!
今日発送の季節の野菜セットです。
リーフレタス類、大根の間引き菜、カブの間引き菜、赤水菜、ミツバ、ウドの新芽、ミョウガタケ、セリ、ニンニクの芽、ラディッシュ、ブラックペパーミント、ほかに山椒の実とあく抜きをしましたハチクも入りました!
90サイズチルド便で、2,800円+送料チルド便1,360円=4,160円でお届けしております。
お問い合わせ、お申し込みは、norari@grn.janis.or.jp(担当:遠藤)まで、お気軽にどうぞ!!
ウッドデッキに寝転んで、対になって立っている高い杉の木を見上げます。
左右のちょうど同じ位の位置に、枝打ち後から生えてきた若い小枝がモシャモシャと良い具合になっています!
でも、このモシャモシャのことを、本当は何と呼ぶのかしら???
切り株から出ていれば「ひこばえ」なのでしょうけれど、、
先日教えて頂いたのですが、「さる年の梅はとても貴重で、さる年の梅を食べると健康になる」、という縁起ものなのだとか、、
ありがたいことに、今年の農楽里の梅は豊作です!
収穫第1弾、、まだ固い青い実のうちに採りまして、、
カリカリ梅干を作ろうと思います!
残りの実は完熟までおいて、柔らかな梅干を作りたいな、、と思っています!
天気予報によりますと、北日本を中心に6月としては相当の寒波が到来しているそうで、確かに今日も肌寒さを感じる一日でした。。
ひんやりとした朝、、
久しぶりに低気圧の影響を受けてしまい、ひどい頭痛にはならなかったものの頭も身体も重だるくウッドデッキでチャイと一緒に休みました。。
その後、午前中いっぱい仕事にならず、布団に移ってお昼寝(朝寝??)タイムに。。
午後からはまた修学旅行生の受け入れでした。。
子供たちの体験は、山菜取りや梅狩りです。
夜には星空観察会。
空気がとても澄んでいて、美しい星空を眺めることが出来ました。
母屋の前から南の空に向かい、、(21:30頃です)
正面には牛飼い座のアークトゥルス、向かって左に赤くて大きな火星!(現在地球にかなり接近しているそう、、)そして向かって右には木星、この3つの星が二等辺三角形に輝いている様は本当に美しかったです!
星の輝きを見ていると、、世事のごちゃごちゃ!!??から離れられる気がしますね、、
もっと、自然に沿って生きたくなります。。