Archive for 12月, 2017
いよいよ明後日17日(日)の午後に、東京の池尻大橋にあります「リマ池尻大橋店」にて、農楽福餅のデモンストレーション販売を行います!
何しろまだクリスマス前で、お正月のお餅に気は向かないかもしれませんが、ネット販売価格よりも少し割引きで販売をしておりますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
農楽福餅は、自然素材だけで出している色が美しいお餅なのです!
緑はヨモギ、ピンクは赤米、うす紫と紫は黒米、黄色はもちきびを使用しております。
一口サイズの真四角のお餅を並べた「春の彩」(9個入りと15個入り)と、
スティック状のお餅を並べた「千歳ミニ」の2種類をお持ちしますね!
調理例としましては、お雑煮やお汁粉などに2色の色をお好みで組み合わせて盛り付けるととても可愛らしいですよ~!
例えば、ヨモギときび餅の2色を並べますとこんな感じです!
(これはお客様が撮影して送って下さったお餅の写真です!)
こちらは、黒米のうす紫とヨモギの2色をくるみ餅にしてみました!
こちらのお汁粉は、赤米のピンク色ときび餅ですね!
お正月の食卓が華やいで、ご家族の皆様にも喜ばれると思います!
ぜひ、農楽福餅で、華やかで楽しく、幸せなお正月のお餅料理をお作り下さいね~!!
昨日はちょっと仕事を頑張りすぎて、今日は朝からダウンしてしまいました。。
地域の子どもたちのクリスマス会用のお菓子作りや、お野菜の発送などが立て込んでしまったのでした。
子どもたちには、リンゴのパウンドケーキと、
米粉入りレーズンクッキーを焼きました!
農楽母さんは体調不良で参加できなかったけれど、今日のクリスマス会はどうだったかしら???
子どもたちは美味しいと言ってくれたかな??
来る12月13日(水)、松が丘有志の会の皆さんによります、第14回チャリティーイベントが開催されます!
時間は、10時~16時まで。
松が丘有志の会は、西武新宿線新井薬師駅にあります、松が丘鍼灸指圧治療室、松が丘助産院、アロマテラピーの学校を主宰するマザーズオフィスの皆さんの有志によるボランティアの会です。
このチャリティーバザーのご紹介文を、チラシから引用いたしますね!
「松が丘有志の会では、年 2 回のチャリティーイベントを開催しながら、皆さまのあたたかいお気持ちを 東北の方々へ届けています。今回も東北以外に、九州で被災された方々への義援金とさせていただきます。
これまで福島の保育園の子どもたちに安全な四国米を届けたり、熊本の由来助産院、児童養護施設、福島 愛育園をサポートしている「復興ファーム点」さんとのつながりの中で、活動費の支援をさせていただいて おります。皆さまのお越しをお待ちしております」
このチャリティーイベントの収益金からは、農楽里ファームを会場に開催しております福島愛育園の子どもたちのキャンプ活動にも、毎年ご寄付を頂いております!
松が丘有志の会の皆さん、本当にありがとうございます!
13日のチャリティーバザーには、農楽里ファームから、トピナンブールや手作りのお菓子を提供しておりますので、お近くの皆さん、どうぞ足を運んでくださいね!
農楽母さんも、午前中は会場におりますので~!
今日は昨日の大雪から一転、青空が広がりました!
午後には、戸隠連峰も美しく望むことが出来ました。
でも、今日はなんだか遠くに感じられますね、、
光線の関係でしょうか、、双眼鏡で覗いてみると、戸隠神社奥社から見上げる岸壁がくっきりと見えました。奥社からほぼ一直線の位置に農楽里の母屋がある、というのは面白いです! 双眼鏡を覗きながらご参拝気分です!??
母屋の居間では、かごの中でミコ太が丸くなって寝ていました。
すやすやと眠る寝顔が可愛いので、ちょっとモフモフをアップです!
なんとも癒されますね~~!(^^)
午後から大雪が降ってきました。
少し湿った重たい雪が、ずんずんと降り落ちてきます。
明日の朝には、かなり積もっていますね、、
さて、、農楽母さんは、地域の公民館で昔ながらのモンペ作り講座に参加をしています。
昔ながら、、というのは、和装の時代に着物の上に履いていたモンペで、脇が空いていて、腰紐に芯があり、ゴムではなくてしっかりと紐で結ぶタイプのモンペです。
直線裁ちに直線縫いなので、簡単そうに思えたのですが、和装なりのいろいろなコツがあって、難しい~!
それに、2時間半も休みなく手縫いをしていますと、目もしょぼしょぼに、首も凝ってしまって、大変大変!!
でも、縫物をしながら、幼かったころに大正生まれの祖母が和裁をしていたことや、その際に、針穴に糸を通すのがお手伝いだったことを思い出したり、、老眼となった今では針穴に糸を通すことがどれだけ大変か!が、よくわかる身になってしまったのだな、、と感慨深く思ったり、、(苦笑)
とても豊かな時間を過ごしています!
何とか最後まで仕上げられると良いのですけれど、、
信州の冬のお漬物といえば、野沢菜漬けが有名です。
実はその野沢菜、土の下にはカブがあるのです!
しかも、とても美しい赤紫色のカブなのです!
地域によっては、カブごと野沢菜を漬けたり、カブだけを漬けたりもするようですが、確かにこのカブ、独特の風味があってぬか漬けにしても美味しいのです!
今日は、この野沢菜カブを使ってスープを作ってみました!
水分が少なくてゴリゴリとした感じのカブなので、軽くオリーブオイルでソテーをしてから煮込みます!
<材料> 2人分 ☆分量は目安です~!
・野沢菜カブ 80g
・白菜 120g
・昆布だし 400cc
・オリーブオイル 小1
・塩、胡椒 適宜
<作り方>
1.野沢菜カブは、半割りにしてから2,3ミリの厚さにスライスする。
2.白菜は、1~2センチくらいのざく切りにする。
3.オリーブオイルで野沢菜カブを軽く炒める。
4.白菜も入れて、塩極少々を入れてさらに炒める。
5.昆布だしを入れて、コトコトと煮込み、塩、胡椒で味を調える。お好みで、野菜ブイヨンなどを入れても良いと思います!
カブの赤紫色がきれいでしょう!
とても簡単で、味わい深く体が温まるスープの出来上がりです~!
こちらは、紅白かまぼこではなくて、野沢菜カブの糠漬けです。
色鮮やかに漬かりました!
今年、農楽里ファームの野沢菜は、半分以上をシカに食べられてしまいました。。ですので、カブも小さく、残りもあまりなく、販売は少ししか出来なくなってしまいました。。
申し訳ありません。。
来年は、シカからしっかり守り抜いて、美味しい野沢菜を皆さんにお分けしたい!と、思っております!!
どうぞよろしくお願いします!!
ミコ太は、土蔵の前のツツジの植え込みの下が、大のお気に入りの場所です!
お天気の良い日には、いつもここでお昼寝をしています。
そこに、チビ太も仲間入り!(^^)
うーん、どうしてここがそんなにお気に入りなのかしら??風が避けられて、差し込む日差しの加減がちょうどよいのかしら、、
農楽母さんも、今度もぐってみたいものです。。
おこたの周りに集まって、それぞれにくつろぐ農楽里のにゃんこたちです。。
安心しきっている様子が伝わってきて、農楽母さんもじんわりとした幸せ感に包まれます。
以前、リピーターのお客様から、
「農楽里には、ここに居たいと思える空間がある。いやなところには、『居て下さい』、と言われても居たくないじゃないですか、、」
と、とても嬉しいご感想を頂いたことを思い出しました。。
これからも、にゃんこたちにも、そしてお客様にも、「ここに居たい」と思って頂けるような空間を作っていけたら良いな、、と思います!!
師走に入り、なんとなく気持ちがせわしくなっています。。
そんな時、「チャイがお外へ行こうよ、お天気が良いよ!」、と誘ってくれました。
確かに、風もなくお日様ぽかぽかで、とても気持ちが良かったです!
のどかさの中で、少し肩の力が抜けました。。
ほどなく、チビ太とミコ太も外に出てきました。
大きな丸い背中のチビ太に、、
木の葉をまとい、いつものムギュ~!ポーズでお昼寝モードのミコ太。
チャイも、うとうとし始めましたね、、
「あぁ、静かで平和だな、、幸せだな、、」
チャイ、チビ太、ミコ太、幸せなひと時をありがとう!!