「金襴緞子の帯しめながら、花嫁御料はなぜ泣くのだろう、、」という歌があります。
今、体長5センチほどにも成長したマイマイガの毛虫を見るたびに、この歌の「金襴緞子」という言葉が頭に浮かびます。。。
お庭にも畑にも、、あるいは糸にぶら下がり、、
周辺のあちらこちらに、金襴緞子がちりばめられているのであります。。
その様はもう、悲しいほどに美しいのであります。。(涙)
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