一夜あけまして、、モルソー・エ・シャルナン村の農家民宿の朝食です。

オレンジジュースにパン、ジャム、ヨーグルト、コーヒーやハーブティー等、、

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フランスの朝食はこのように軽く簡単なものが多いそうで、普段朝食抜きの農楽母さんにとってはとても楽でした。

前の晩の夕食時に、農家民宿のご主人が「明日の朝、トラクターに乗せてあげましょう」とお話しして下さったのですが、本当に乗せて頂きました! どうもありがとうございました!!

青いつなぎがよくお似合いのご主人です!

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見上げるほど大きなトラクターです。長野でいえば、県道を走る市の除雪機サイズでしょうか、、

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このサイズの大型の農業機械が4、5台は置いてありました。

230haの広い農地を耕作するためには、これくらいは必要なのでしょうね、、

ご主人、日本の中山間地の傾斜がきつくて狭い農地を見たら、どんなふうに感じられることでしょう!?

((ここでも、農楽里ファームのある大岡の農地や景観写真を持っていけば話のタネになったのに、、と、後で後悔しきり、、、))

トラクター体験の後は、農家民宿のすぐ近くの14世紀の風車を見学しました。

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所有されている奥さんがとても気さくな方で、風車の中を丁寧にご案内して下さいました。

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1年に2回くらいはデモンストレーションで風車を回しているそうです。

アンティークの展示品は蚤の市で集めてきた古道具なそうですが、この秤は1771年の、フランス王家の紋章が刻印された正式な秤だとのこと。その紋章の右斜め下の刻印はその後の革命政府のものなそうで、革命前後の歴史を感じさせる希少なものでした。。

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奥さんにとてもよくなついている、襟元に白い模様のあるシャ!

ちょっとツキノワグマ風ですが、毛並みがとても美しい子でした。。

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こちらは、農楽娘が感想ノートに記しましたシャのイラストです!

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さて、、山を下りまして、ボーヌ町からディジョン市へと車を走らせます。

この地域は、日本のワイン通が大好きな高級ワインの産地が続いており、道の両側には畑の名前の看板が立てられているのでした。。

途中、前日に降った雹の被害を受けたブドウ畑がありました。

翌日の新聞記事の写真にも掲載されていたのですが、ブドウの実まで裂けていて、壊滅的な状況でした。。

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この雹の被害は本当にひどい、、、生産者の方のお気持ちを思うと辛くなりました。。

さて、、このお城は、ブジョー村の12世紀~14世紀のクロー・ド・ブジョー城です。

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現在ではワイン博物館やイベント会場として使われており、有名な観光スポットなのだそうです。

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こちらは、ジュブレ・シャンベルタン町のお城です。

数年前に、お金持ちの中国人が現地の人の反対にもかかわらず買い上げたということでした。。

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「ルート・ド・グラン・クリュ(特級畑の道)」と呼ばれる道路を、有名な高級ワインの銘柄と同じ名前になっている村々を通って走り、途中、ブルゴーニュ大学の研究畑にも立ち寄りました。。

そして、ディジョン市に到着です。

ディジョン市は、旧ブルゴーニュ公国の首都であり、中世から革命前までの古い建物がたくさん残されている美しい町でした。

ダルシー広場に建つギヨーム門。

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商店街は、日曜日なのでほとんどのお店がお休みです!!?

日本では、日曜日こそお客さんが多い日なのでお店を開けるのが当然なのですが、、真逆ですね!

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町のあちこちに、エスカルゴとブドウの彫り物がありました。

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こちらは、ノートルダム教会の壁にある「幸福のフクロウ」。

皆さんになでられ続け、もうツルツル状態。。

ブルゴーニュ版「善光寺のびんずる様」でしょうか、、

ブルゴーニュでは、フクロウは知恵や英知のシンボルといわれていて、左手でなでると幸福になるのだそうです。

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この時、フクロウの「なで方」にちょっとした方法がありまして、、「願い事をしながら左側から通って来て左手でなでて右に通過していくとその願いがかなう、、」

これは、このフクロウのそばの壁にサラマンダーという動物の小さな彫刻があり、右手でやるとその方向に顔を向けてしまうことになるので、サラマンダー に願い事を食べ られてしまうからなそうです。

ですので、逆はいけないそうですよ!

そして、「願い事をしないでやっていたなら、またディジョンに来て、もう一度や り直す必要があ る!」(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA©2014Junko Ohshima

ディジョン名物のディジョン・マスタード屋さん、ファロー社のお店にも立ち寄りました。

マスタードの試食が面白くて、マスタードビンの蓋を押すと下の蛇口からニュルニュルとマスタードが出てくるのです!

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この日のランチは、お土産屋さんの2階のレストランで。

美味しかったお料理は、エスカルゴのクリーム煮のパイ包み!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA©2014Junko Ohshima

このお料理も、「トロ・ボ~~ン!」

このランチが、大島さん、Gさんとご一緒の最後のお食事でした。。

その後、ディジョン美術家を見学し、カフェで少しお茶をしまして、、、ディジョン駅までお見送りをして頂きまして、大島さん、Gさんと寂しいお別れです。。

大島さん、Gさん、フランスに到着してからの10日間、本当にどうもありがとうございました。。

いろいろとお世話をおかけしました。。私たち3人のために、どれだけのお時間と労力を割いて下さったかと思うと今でも胸が一杯になります。。。

こんな贅沢な最高の旅、一生に一度の素晴らしい体験を(でも、またいつかブルゴーニュに行きたいです・・・!!そしてまた大島さんやGさんのお料理を頂きたいですーー!!)アントニーありがとうございました!!

 

さて、、、ここから先、英語もフランス語もろくにわからない3人の珍道中!?が始まりました。。

ディジョンからパリまでは、新幹線(TGV)で一駅。

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一駅とわかってはいたものの、到着した駅が本当にパリのリヨン駅かどうかが分からなくて、いきなり焦りました!!

駅のホームに、駅名の表示が全くないのですから!  「ここは本当にパリなのかしら???」・・・

焦りながらも赤ちゃん連れのお優しそうなお母さんに変な英語で「ここはパリですか??」とお聞きして、「ウイ!」ということでようやくほっとしたのでした。。

そして駅の外に出て、、大きな街並み、交通量の多さ、いろいろな人種の人の多さに眩暈を覚えながら今度はタクシー乗り場へ。

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「TAXI」マークのあるタクシーに乗車したのですが、運転手さんがホテルの位置が分からずに道に迷ってしまい、「このあたりだよ」というところで下されてしまったのでした。。

それから、目指すホテルを探して街中をぐるぐると歩き、、、((なにしろ、東京以上の大都会で神経がピリピリ!!、、 のんびりとしたブルゴーニュの農村の中で過ごしてきたので、このギャップの激しさにややパニックになりながら、、、))、、途方にくれたところで大島さんからのお電話で、「もう一度タクシーに乗って、今度はホテルに着くまで絶対に降りないように!」と教えて頂いて、地下鉄駅のタクシー乗り場を発見して再度トライ。

そんなこんなで、何とかホテルへと到着することが出来たのでした。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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