10月
28
今日も良いお天気の一日でした。
農作業は、枝豆や人参の収穫、そして辛味大根の収穫など、、
夕方、ハウス内の片づけをしていたところへ、ミコ太がやってきまして、、、
何やら吠えておりますが、、
背中にはピニョロが!!
「ピニョロ」とは、フランス語で草の実のことなそうです。
ピニョロ・・・とても可愛らしい語感ですよね!!
ブルゴーニュの大島さんから教えて頂いたのですが、フランスでも秋になると子どもたちが草の実を服に投げてくっつけて遊んだりするそうなのです。。
今日、ミコ太がくっつけてきたピニョロは、「イノコヅチ」という植物の実です。
イノコヅチとしては、動物にひっついて長距離の移動を企んでいるのでしょうが、モフモフの毛の中に入り込んでしまっては、土に落ちることが出来ないのでは??と、案じてしまいますよね、、??
でも、もしかしたら、ミコ太の毛づくろいの際に舐め取られてペッペッと地面に吐き捨てられるか、飲み込まれてしまってウンチと一緒に土に落ちることまで計算しているのかもしれないですね・・・!!