昨日の続きです。。
タンボロッジさんは手作りのログハウスなのですが、室内もとてもシンプルで心地よい空間でした。。
この可愛いベッドも、ご主人の手作りなのですって!
お食事を頂くダイニング&リビングはこのような感じです。
テーブルも椅子もすべて手作り、、、
タンボロッジさんでは、手作りでないものを探すほうが大変です!?
夕食のメニューは、黒板に書かれます。
「ペルーの屋台料理牛ハツもどきの串焼き」、、なんて、どんなお料理か楽しみですよね‼
向かって右端が、その「牛ハツもどきの串焼き」です。
「もどき」料理もここまでくれば、もう楽しいばかり!(^^)
ご主人の遊び心に共鳴して、「次はどんなお料理かな、、」とワクワクするのでした‼
こちらのメニューにあります「石ころ」‼も、ユニークなお料理でしたよ!
向かって左端が、その「石ころ」です。
その答えは、、、ぜひ直接召し上がりに行ってみてくださいね‼
右端のお料理はスープの入ったパイなのですが、パイを手で縦に持ち、スープがこぼれないように頂いていきます。
お料理名は、「ボリビアの首都ラパスのスープ入りパイ包み」也。
熱々のスープに火傷しそうになりましたが、古代麦の生地もとても美味しかったです‼
毎朝の朝食もとても美味しいものでした。。
手作りの米粉のパンやジャム類。。
もどきベーコン入りのもどきオムレツ‼(^^)
楽しくって美味しい!!
本当に、ヴィーガン料理でボリュームもあってこんなに美味しいなん驚きです‼
2日目の夜には、ペルーの伝統食材「チューニョ」の作り方を教えて頂きました。
ジャガイモの毒を寒晒しにして完全に抜いてから干しあげてジャガイモの乾物にする、アンデスの伝統的な保存食です。
毒が抜けるだけではなくて、食養的には陰性と言われるジャガイモが、陰極陽と転換されて極陽の食材へと変化するそうです。
この寒晒し用の台も、ご主人の手作り品。
ひと冬に200キロものチューニョを作ったこともあるそうで、すごすぎますね、、!
そしてこの貴重な手作りの台、農楽里へも2台プレゼントしてくださいました!!
大屋さん、どうもありがとうございます!!!
農楽里でも、チューニョ作り、挑戦してみますね!!
毎日毎日が美味しくてお話も楽しくって、、、
お二人で一緒に旅を楽しめて、食べることもお料理を作ることも一致している趣味で、、、と、ご夫妻お二人のコンビネーションも最高でした・・・!
タンボロッジさん、5日間本当にどうもありがとうございました!!