今日も一日快晴でした。そして、日中はとても暖かくなりました。
午前中、ビー玉遊びの後で・・・
ホテルウーマンさんと百君、「がくどうさまとおたねいけ」の絵本を読んでお種池へ行ってみたくなりました・・・。
この絵本は、大岡村時代に発行された貴重な絵本なのです。
発行された2000年当時、農楽母さんはまだ大岡へは縁もゆかりもなかったのですが、この絵本の編集・制作は、実は今、「かわら版農楽里」の発行で大変お世話になっております出版社の「オフィスエム」さんだったのです・・。 オフィスエムのHPは、http://o-emu.net/
さらに、いつも農楽里を陰ながら支えてくださっています池内朝雄先生が公民館館長をされていた時のお仕事だったのです。
これも不思議なご縁としか言いようがありません。。目に見えない深いところでのつながり・・・それを、確かな「信頼」関係が、より強くしていくように思えます。。
絵本には、聖山にある湧水の池「お種池」にまつわる不思議な伝説が描かれています・・・。
神秘的なお種池に、ホテルウーマンさんと百君をご案内しました。
刺すように冷たい水に足を浸します。。ウーマンさん、あまりの冷たさに「神様ごめんなさい!もう悪いことはしませーーん!!」と、叫んでおりました。。(笑)
お種池の帰り道、甘い香りのする百君に頬ずりを・・・。(来年はもうさせてくれないかもしれないしなあ。。。)
あっという間の3日間でした。ウーマンさん、百君、また遊びに来て下さいね!
さて、、お二人を駅までお見送りした後は、つぶつぶカフェ長野駅前店へ。東京の老舗の自然食品店「グルッペ」のスタッフの皆さんと楽しい歓談です。
グルッペのHPは、http://www.gruppe-inc.com/
グルッペさんでは、農楽里ファームの雑穀などを取り扱って頂いております。
皆さん、楽しいひと時をどうもありがとうございました。今度は農楽里へお越しくださいね!
そして、、、大岡への帰路、久しぶりに美しく荘厳な北アルプスに出会うことが出来ました・・・。
今夜も外は、満天の星空です。。