農楽里ファーム母屋の台所の上の吹き抜けに、しっかりとした天井が張られましたので、薪ストーブの暖気が居間に溢れ、とても暖かい部屋となっています。

ストーブの上でマトソースをことことと煮込んだり、焼き芋を焼いたりしながら、干し柿用の渋柿の皮をむきました。

渋柿の渋で手の指は真っ黒になってしまいましたが、

渋柿作り第一弾、終了です!

今朝がた、農楽里のお野菜やお餅を購入して下さっていたお客様の訃報が入り、気持ちが沈みそうになりました。。でも、その方の優しさを思い出しながら、1人静かに手仕事を続けることで落ちそうになっていた気持ちをグイっと持ち上げることが出来ました。。

「一度農楽里へ行ってみたいな、、」とずっとおっしゃって下さっていたその方の魂に、この暖かな空気感をお届けしてあげましょう。。

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