農楽里で毛足の長い茶系の猫といえば、ご存知ミコ太。。

このミコ太、お父さんがきっとメインクーンかノルウェー・ジャン・フォレストキャットの血を引くお方であったと思うのです。

なぜにお父さんかといえば、お母さんにはお会いしたことがあり、そのお母さんはチャイにそっくりな短毛種でしたので、、

そしてこれは6、7年くらい前の話なのですが、、、

ある晩、農楽娘と一緒に農楽里へ帰る夜道のこと。南長野ゴルフクラブの峠を越した下り坂の途中で、走らせていた車の前を、右から左へふわーっと狐の尾のような太い尻尾のフワフワの猫が道をさっと横切ったのでした。一瞬「え、今のは狐?いや、大きさと姿からは猫! まるでお伽噺に出てくるような白狐の様な猫!」と興奮したことを覚えています。

この辺りには毛足の長い猫はそうはいませんので、「きっとあれがミコ太んのお父さんだったのだろう」と二人で確信をしています。。

 

この写真は5年前の6月の写真です。

ミコ太もチビ太もうちに来て間もない頃、、絡みあって寝ています。二人とも小さかったなぁ、、

それが今はこんな!

ミコ太の足先が、チビ太の背中を押していますね!

そしてこのモフモフ、、

話を戻しまして、、メイクーンかノルウェー・ジャン・フォレストキャットか、それぞれの特徴と違いをを調べてみました。

大きな違いとしては、耳の先端に毛が立っているかどうか(メイクーンは立っているがノルウェーは立っていない)、そして鼻筋のラインがまっすぐかどうか(メイクーンは少し鉤鼻のような盛り上がりがあるがノルウェーにはなくまっすぐ)ということなのですが、、ミコ太の場合どちらも微妙なところでした。。

いつかお詳しい方がお越しになりましたら、ぜひお聞きしてみたいと思っております!!

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