1月
31
ここ数日、また暖かな陽気の日が続いています。
縁側にむしろに包んだまま放っておいたインゲンがあったことを思い出し、むしろを開いてみました。
すると、完全に自然乾燥されたのでしょう、インゲンの鞘はクルクル巻きとなって中の豆をほとんどはじき出していました!
鞘の中から豆を拾い出す手間が要りませんでした。
この鞘のクルクル巻きが本当にすごいのです!
完璧に捻じれていて元に戻すことは出来ません、、
1人で自然にこうなるように、鞘が仕組まれているのですね、、
自分で歩いて移動することは出来なくても、出来るだけ遠くに子孫を残そうとして思いっきりパチンとはじいて種を飛ばす仕組みです。
大量のインゲン豆とともに一緒にむしろに包まれて寝たら、パチンパチンと鞘からはぜる音に包まれて、どんなにか楽しいことでしょう!
なんとなく、癒し効果!?も高い気がします。。
来年は試してみようかしら!(^^)