4月15日(土)は、「かたぶい」のミニライブ&久米島お話会の一日でした!
「かたぶい」は、沖縄の離島久米島を中心に活動をしている、エンジェルハープとキーボードのユニットです。
「かたぶい」とは沖縄のことばで、沖縄特有の気象現象(漢字では「片降」)で通り雨の一種のこと。かたぶいのあとは綺麗な虹が生まれることが多く、虹が生まれるような癒しの曲を心をたくさん演奏してくださいました。
久米島の紹介ビデオや美しい風景写真を交えながら、理絵さんと泰夫さんの楽しお話とともに、演奏されました曲は以下の通りです。
G線上のアリア、 オーバーザレインボー、 マイフェイバリットシングス、 アマポーラ、 やさしさに包まれたなら、 いつも何度でも 、空も飛べるはず、 糸、 ハワイアンメドレー (アロハオエ、 カイマナヒラ、 小さな竹の橋)、 てぃんさぐぬ花、 安里屋ユンタ、 谷茶前節、 豊年音頭
思いがけない素晴らしいご縁の出会いもあり、、
エンジェルハープの優しい音色と、「かたぶい」の皆さんの暖かさに包まれて、とても幸せなひと時となりました!
翌朝には、爽やかな空気と朝陽の中、ウッドデッキでのミニ演奏会が開かれました!
母家の2階でもきれいな音だったのですが、このウッドデッキの方がハープの音色が澄んで聞こえました。。一緒に聞いていた何人かの人たちの頬を、涙が伝っていましたね、、皆さん、「自然に涙が溢れてきた」と話してくれました。。
曲目は、a little waltz 、遠く遠く ハナミズキ 翼をください等、、
お時間があれば、もっと聞いていたかったですね、、
少し離れたフクジュソウ畑の中では、チャイも耳をそばだてて聞いていましたよ、、
「かたぶい」の、皆さん、ぜひまた遊びに来てくださいね!!
そしてウッドデッキでのミニライブ、開催してください~!