もう毎年のことなのですが、完熟トマトを一番に平らげるのは山の獣たち。。

加工用のイタリアントマトも、、

中玉トマトなんて、木に下がったままで食べられています。

このトマトに嚙り付く姿を想像するのは面白いのですが、生産者としては悲しいです。

今年は、大切に育ててきたブルーベリーの枝も相当折られてしまいました。

はじめは、「カミキリムシかな、何かの病気なのかな、それとも剪定の仕方が悪かったのかな、」、と思っていたのですが、だんだん太い枝も付け根から裂かれているのを見て「これはハクビシンの仕業!」と気が付いたのでした。。

少しくらいなら実を分けてあげてもよいのですが、枝を折られてしまうのは困りものです。

トマトも完熟前に収穫しなければなりませんし、、

獣たちにとって農楽里ファームの畑は、オーガニックの最高のレストランですね。(苦笑)

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