先日、フランスからのお客様がお越しになっていました。
フランスのグリンツーリズムを、日本に一番最初に紹介をされた大島順子さんのお友達ご一行様です。
美しいものや美味しいものにとても敏感な皆さんでしたので、ちょっとドキドキでした。。
でも、大岡の自然景観の美しさに、「素晴らしい!」の連発!
「日本にこんなところがあるんだね、、来て良かったね!!」
そして、農楽里のお野菜の美しさと美味しさにも、感動してくださいました!
トピナンブールは、「ランスで食べるものよりも美味しい!」紫カブは、「どうすればこの味になるのだろう?」。
サラダ系のお野菜は、「とにかく美しい!」
デザートローズを使いましたビーガンタルトタタンも、一口召し上がって、「美味しい!」とおっしゃって頂けて、とても嬉しかったです!
夕飯では、仁さんの手打ちそば実演にも大喜びでしたし、翌日のおにぎり実演や、おでん、なぜか梅干しも、皆さんにとても受けました!
その皆さんを、お種池にもご案内させていただきました。
出発前に、「がくどうさまとおたねいけ」の絵本をご覧になって頂き、雨乞いの池であることも事前学習済み!?で、、、
樋知大神社には、うっすらと霧が立ち込めていて、「素晴らしい、美しい、ミステリアス!」
そして、皆さんを代表しまして農楽母さんが裸足になり、池に入って祠まで歩きお参りをしたとたんに、雨がパラパラッと落ちてきたのでした!
これには皆さん笑顔で、「オートマティック!笑」
お種池の神様の、粋な計らいでした!(^^)
これから約3週間の日本周遊の旅行に出かける初めに農楽里にお越し下さったのですが、各地の観光地の神社仏閣へ行かれても、おそらくどこでも人混みに会うことでしょう、、、
旅の最後に、この、お種池のあるエリアの密やかさは特別であること、サンクチュアリであることに、きっと気がついて下さるのではないかしら、、