今日の午前中は、農業体験に来てくれた学生さんと一緒に、ブルーベリー畑の手入れなどをしました。

ブルーベリーの枝に絡みついていたツルや雑草をきれいに取り去り、株元の草を刈って敷き詰めるという作業です。

その作業の途中で学生さんが、「な、なんですか!これ??」と、声をあげたのでした。

見ればそこには、干からびたカエルのご遺体が、、、((ちょっと3本の指がリアルですね、、、))

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、これは、モズという野鳥の仕業でね、、いわゆる、『モズのにえ』と呼ばれているものなのです、、後で食べようとしてなのか、こうやって枝などに刺しておくようなのですが、その後、大抵忘れられてしまうので、放置されたまま、ミイラ化されて残ってしまうのです、、」

と、説明をさせて頂きました。。

今朝は、もう一つ、バッタか何かの羽虫のご遺体にも遭遇しましたです。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験された学生さんには、気持ち悪がられてしまうかな、、と少し不安に思ったのですが、あにはからんや、感心しながら「自然って、豊かですよね、、」と、とても嬉しいご感想をくださいました!!

自然の多様性を、感じ取って下さったのだと思います!

やはり、とても感受性の鋭い方が、農楽里には集まりますね=!

Sさん、お越し下さりありがとう!

私も、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ましたです~!!

 

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