7月
02
千曲市の友人作の減農薬のあんずで、あんずジャムを作っています!
通常の農薬使用量の半分以下で、しかも濃度を半分に薄めているそうで、ミネラル、活性ケイ素、酵素の働きも利用しての栽培で、残留農薬は全くなし!
雨に弱く傷みやすいあんずは、出荷の前日にも農薬を使用されることが多いそうなので、この減農薬あんずは、本当に貴重です!
酸味の強い加工用の品種なので、レモン汁も不要です。
オーガニックのきび砂糖でコトコトと煮詰めて、はい、出来上がり!
農楽母さんのあんずジャムは、あんず総量の20パーセントのきび砂糖を使っています。
レシピは、
<原材料>
・あんず(加工用の酸味のある品種)
・あんずの総量の20パーセントのきび砂糖
1、あんずを洗い、水を拭きとる。
2、あんずを半割にして、種を取り出す。
3、あんずと種を一緒にボウルに入れ、分量のきび砂糖を振りかけて、2,3時間置く。
4、ホーロー鍋かステンレス鍋で、あくを取りながら、コトコトと煮る。
5、瓶に詰めるときに、種も一緒に入れると、杏仁の香りが移って良いそうですよ!
煮詰め加減は、お好みでどうぞ~!
(農楽里のは、ジャムというよりは、ソースという感じの緩めの仕上がりとなっています)
どうぞお試しくださいね!