「たあくらたあ」20号が発行されました!

「たあくらたあ」とは、信州の言葉で「ばかもの」とか、「おっちょこちょい」「のんきもの」のこと。編集者も発行所も執筆者もまったくのボランティア。でも、ボランティアだからこそ出せる力というものがあるのです。

毎号毎号読み応えのある内容で、購読者は長野県内にとどまらず、他県の読者からも「今の時代にこんなミニコミがあるなんて本当にすごい!」といわれている冊子です。そして、今号の表紙写真はなんと、農楽母さん!

集落のおばあちゃんではありませんよ(笑)

今号の特集1は、『山は未来を担う』。炭焼き師の原伸介さん、ハンターの後藤光章さん、そして、ホスピタリティー研究所の高野登さんのスペシャル対談や、「こつなぎ」という入会地をめぐるドキュメンタリー映画の紹介等等・・。農楽母さんの拙文も載っておりますよ。。

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