3月
20
午前中、また大雪が降っていたのですが、ようやく晴れ間が見えてきました。
今日は春分の日。集落では、毎年この日に「デードーボー」と呼ばれる、魔よけの藁人形を作り、昔の集落の入り口付近に立て、今年一年の厄除けを願います。
今年は、コロナウイルス除けとなりますか!?
農楽里で作ったデードーボーは、顔を農楽里のにゃんこたち、チャイ、チビ太、ミコ太にしてみました!
作る材料は、とてもシンプルです。稲わらと、竹竿、障子紙。道具としては、はさみとセロハンテープ。
竹竿に、稲わらを縛って、人型に結びます。これ、とても簡単なのですが、言葉で表現するのは難しいので割愛。。
あとは、顔の部分に障子紙を撒いて、顔の絵を描くだけです!
3匹ですので、3体作りました!
これで、コロナ除け!もばっちりですね!?
お顔アップ!
慶師集落は全体で30ヘクタールから40ヘクタールくらいの広さがあるのですが、集落の中のどこかに、この3ニャン含むデードーボーが8体、立っています。
お越しになって、見つけられた方には、プレゼントを差し上げますね!(^^)
頑張って探しましょう~!??笑