10月
25
山間地の里山で暮らしていると、いろいろな動物たちの痕跡と遭遇することがたくさんあります。
それは、足跡だったり、木の実や作物の食べかすだったり、そして、フンだったり、、
昨日は、母屋の裏庭、百年栗の樹の下に、大きなフンを発見!
イノシシか、クマか、、イノシシならまだ良いけれど、クマだったら困るなあ、いや、イノシシでもやっぱり嫌だな、、
などと考えながら写真を撮り、信州ツキノワグマ研究会代表を務めている友人に送り、鑑定をして頂きました。
2枚目の写真は、農楽母さんの長靴(23センチ)でサイズを比較。
結果、このフンは、イノシシでもクマでもなく、シカのフンとのこと。。
まずはほっとしましたです。
普通目にするシカのフンは、もっと小さくて丸く、ぽろぽろとしたフンなのですが、食べ物の内容によって水分が多いと、このような大きな塊になるそうなのです。。
とても勉強になりました!!
Kさん、教えてくださり、ありがとうございました~~!!