山間地の里山で暮らしていると、いろいろな動物たちの痕跡と遭遇することがたくさんあります。

それは、足跡だったり、木の実や作物の食べかすだったり、そして、フンだったり、、

昨日は、母屋の裏庭、百年栗の樹の下に、大きなフンを発見!

イノシシか、クマか、、イノシシならまだ良いけれど、クマだったら困るなあ、いや、イノシシでもやっぱり嫌だな、、

などと考えながら写真を撮り、信州ツキノワグマ研究会代表を務めている友人に送り、鑑定をして頂きました。

2枚目の写真は、農楽母さんの長靴(23センチ)でサイズを比較。

結果、このフンは、イノシシでもクマでもなく、シカのフンとのこと。。

まずはほっとしましたです。

普通目にするシカのフンは、もっと小さくて丸く、ぽろぽろとしたフンなのですが、食べ物の内容によって水分が多いと、このような大きな塊になるそうなのです。。

とても勉強になりました!!

Kさん、教えてくださり、ありがとうございました~~!!

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