12月
22
畑に向かう途中、真っ白な雪の道を見ていたら、子どもの頃に耳になじんでいた、懐かしい曲が思い出されました。
NHKの「みんなのうた」で流れていた、「白い道」という曲です。
今から45年以上も前の思い出の曲です。
曲は、ヴィヴァルディの「四季」から、海野洋司作詞 「白い道」
どこまでも 白い
ひとりの 雪の道
遠い国の母さん 今日も
お話を 聞いてください
あれからもう 3年過ぎ
この道に また白い雪
サラサラ 鳴ります
北国の 冬は
きびしく 辛いけど
母さんと 歩いた道は
あたたかい 思い出だけ
レンゲの春 トンボの秋
忘れません 声を合わせ
うたった あの歌
あしたも この道
歩きます ひとりで
母さんが 歩いたように
風の中も 負けないで
いつか 春の風が吹けば
歌いましょう あの日の歌
ひとり この道で
実際のところ、母との思い出に、雪の道を一緒に歩いたという記憶はないのですが、この曲は不思議と郷愁がそそられて、冬になると時々思い出すのでしたた。。
歌うと、心がほこっと温まるのです。。