白い道

畑に向かう途中、真っ白な雪の道を見ていたら、子どもの頃に耳になじんでいた、懐かしい曲が思い出されました。

NHKの「みんなのうた」で流れていた、「白い道」という曲です。

今から45年以上も前の思い出の曲です。

曲は、ヴィヴァルディの「四季」から、海野洋司作詞 「白い道」

どこまでも 白い

ひとりの 雪の道

遠い国の母さん 今日も

お話を 聞いてください

あれからもう 3年過ぎ

この道に また白い雪

サラサラ 鳴ります

北国の 冬は

きびしく 辛いけど

母さんと 歩いた道は

あたたかい 思い出だけ

レンゲの春 トンボの秋

忘れません 声を合わせ

うたった あの歌

あしたも この道

歩きます ひとりで

母さんが 歩いたように

風の中も 負けないで

いつか 春の風が吹けば

歌いましょう あの日の歌

ひとり この道で

実際のところ、母との思い出に、雪の道を一緒に歩いたという記憶はないのですが、この曲は不思議と郷愁がそそられて、冬になると時々思い出すのでしたた。。

歌うと、心がほこっと温まるのです。。

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