毎年春に開催しております「味噌作り」ワークショップ、今年も、新型コロナウイルスの影響でワークショップ形式ではなく、農楽里で仕込んだ「手作り味噌のもと」として、お分けする形にしたいと思います!

原材料のお米も大豆も、100パーセント農楽里ファーム産自然農法のものです!

今年も、大豆ミックスで仕込みます!

煮あがった大豆は、何もつけずにそのまま食べてもとても美味しい大豆です!

米麹も手作りです!

お塩は、今年も贅沢に伊豆大島の「海の精」を使用いたします!

煮あがった大豆と米麹、お塩を混ぜ合わせたものを、1口5キロで、お分けいたします。

各ご家庭で、ご自分で容器に仕込んで、じっくりと熟成させてくださいね!

それから、容器に仕込んだ味噌のカビ除けとして、殺菌効果がとても強い野生のクマザサの葉もお付けいたします!

容器に仕込んだ味噌の表面に、クマザサの表側の緑の濃い面を下にしてぴったりと強いていき、その上に軽く重しを乗せるのです。

クマザサの葉を敷くことで、自然の殺菌作用で表面のカビをかなり防ぐることができるのです!

詳しい味噌の仕込み方は、説明書をお付けいたしますね!

代金は、5キロで6,480円(税込み)です。

4月4日の13時ころには仕上がっていますので、受け取りに来られる方には直接お渡しを、遠方の方には郵送(送料別途)にてお送りいたします。

4日にお越しになれる方で、ご希望の方とは一緒に集落を散策して山菜採りもしたいと思います。山のおいしい空気を吸って、野生の山菜に触れて、ストレス解消、免疫力もアップ!((山菜採りの参加費は無料です!))

お分けできます「味噌のもと」は限定7口ですので、お早めにお申し込み下さいね!(先着7口に達しましたら、締め切りたいと思います)

お申し込みの受付は、3月22日(月)夜20時のメルマガから配信する、専用受付フォームからお申込みいただけます。

メルマガのご登録がまだの方は、ご登録無料で簡単ですので、ぜひご登録してくださいね!

http://www.mag2.com/m/0001681215.html

ご家庭で醸されていく手作り味噌の美味しさを、ぜひ体験されてくださいね~!

※味噌作りに必要な用具は、以下の通りです。

・味噌を入れる容器(できれば陶器の甕、または、ホーロー製で。手に入らなければ、ポリ樽でも)サイズについては、ポリ樽5型でぎりぎり一杯ですので、6型(6~6.5ℓ)の方が余裕があります。

・樽を覆うサイズのポリ袋1~2枚(陶器やホーローの場合は1枚で大丈夫です。ポリ樽の場合、容器のにおい移りが気になる方は、ポリ樽にポリ袋を入れて、その中に仕込む方が樽へのにおい移りを抑えられますので、2枚あった方が良いと思います)

・重石用に、ポリ袋2枚(できるだけ味噌の表面が空気に触れないように、ポリ袋に塩や水を入れて密閉できるようにすると良いです。重さは、1キロ~1.5キロくらい。袋が破れないように、2重にして使うと良いと思います。漬物用の重しをお持ちの方は、それでも代用できます)

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