これまでずっと母屋の南側は、昭和初期の面影を残すために障子と木の雨戸だけで頑張ってきたのですが、寄る年波で、冬の寒さに耐えられなくなってきました。

そこで、次の冬に備えまして、母屋1階の南側にペアガラスのサッシを入れることにしました。

お世話になりましたのは、自然素材の家作りを長く続けているアトリエDEFさんです。

八ヶ岳・長野・山梨・群馬・関東で自然素材の注文住宅とリフォーム・リノベーションなら工務店「アトリエデフ」 (a-def.com)

大工さんは、以前もいろいろなリフォームでお世話になりました、とても腕の良い方です!

古民家のリフォームは、木のゆがみなどがあって、とてもむつかしい仕事。それをきれいに仕上げてくださるのだから、もう本当に感謝しかありません!

今回サッシを入れるにあたり、猫玄関をどうするかが一番のポイントでした。でも、仕上がった猫玄関はとても素敵!

新しく入ったサッシです。

こちらが、猫玄関です!

感涙しましたのは、齢17歳、前足の関節が変形性膝性でびっこを引いているチャイのために心の優しい大工さんがスロープもつけてくれたのでした!!

これは、本当に感動でした!!こういう時、やっぱり人の心の優しさって、現れるものですね、、どういう人がどういう仕事をしてくれるかって、本当に大きいと思います!!

大工さんのKさん、ありがとうございます==!!

猫玄関には、ちゃんと内外に開閉する扉がついているのですが、3にゃんたちが慣れてくれるまでは、戸を開けたままにしています。

チビ太は、使ってくれました!

チャイさんも、、

おお!、使ってくれました!

ミコ太の写真は撮れていないのですが、きっと利用してくれていることと思います!

アトリエDEFさんと、大工さんのKさん、大変お世話になりました!

ありがとうございました!!

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