6月
22
今朝は、朝5時から、ツバメの給餌行動が始まっていました。
やけに早いスタートだな、、と思っていたら、夕方から強い雨降りになったので、もしかしたらそれを予測して行動を前倒ししていたのかもしれません。何しろ6羽のヒナにエサを十分に上げなければなりませんので!
昨日のCDぶら下げ作戦だけでは足りなかったのか、スズメは小屋の屋根の上をぴょんぴょんと歩いて様子をうかがっているようでした。CDをぶら下げた通り道をふさがれたので、正面突破を狙っているかのよう、、
そこで、玄関正面の周囲に、防鳥用のキラキラテープを下げました。
稲刈りのころに、よく田んぼの周囲に張ってある、あれです。
ところがちょっと誤算がありました。
親ツバメが、たわみをつけてぶら下げたテープを、ヘビと勘違いしたようで、何回も繰り返し巣をのぞき込み、ヒナの無事を確認するという、警戒行動を取ったのでした。
そこではッと気が付いて、正面のたわみを付けた部分を外して、下屋の通り道の方へ移したところ、親ツバメは安心して通常の給餌行動に戻ってくれました。
農楽母さんも一安心です。。
それから、巣の下に、布団綿を敷きました。
もし、間違えてヒナが落ちたとしてもケガをしないように、、
小さな巣に6羽のヒナ。これからどんどん体が大きくなってくると、間違えて落ちてしまうこともあるかもしれませんので、、その予防措置なのです!