7月
15
母屋の玄関のすぐ脇で、竹ぼうきの中に、白髪太夫(クスサンノの幼虫)が、むっちりとした体をくねくねとさせながら糸を吐き出し、繭作りをしていました。
驚いたのは、口から出たての糸は、体毛と同じきれいなミントグリーンだったこと!
クスサンの繭といえば、茶色い色だと思っていたので、驚いたのです。
でも、翌日には、ミントグリーンが茶色に変色していましたです。。
ミントグリーンのままだったら、すごいのにね!?
でも、目立たない方が、外敵に狙われなくてきっと良いのだろうと思います。。