今日は、秋のルバーブで、ジャム作りをしました!

農楽里のルバーブは、14年くらい前に移植した一株が、ずっと生き続けてくれています!

しかも、毎年その株が大きく育っているのです!

ふつうは、春と秋の2回収穫するようなのですが、農楽母さんは、秋だけにしています。

きっと、そのおかげで長く生き続け、しかもどんどん大きく育ってくれているのだと思います。

今回は、約2キロほどを収穫。

これで、広口のジャム瓶8本分ほど出来上がりました!

作り方は、とても簡単です!

まず、ルバーブを1センチくらいにザクザクと切ります。

ここに、ルバーブの量の30パーセントのきびさとうを振りかけて、ボールをゆすって、カットしたルバーブに絡めます。そして、1時間ほど置きますと、水分が出てきます。

お鍋に入れて、最初中火位で煮立たせてから、あとは弱火でコトコトと煮詰めていきます。

途中、アクが出るので、アクを取り除きます。

アクが出なくなってきたら、レモン汁を少量振りかけます。

ルバーブそのものに酸味があるので、このレモン汁は酸味を出すというよりは、ルバーブ特有のちょっと癖のある香りを弱めるために使います。

生の状態では、筋張っていて固い感じがするのですが、その繊維も、くたくたに柔らかくなります。

後は瓶に詰めて、煮沸消毒をして、逆さまにして冷まして出来上がり!

畑には、まだ残りのルバーブが元気でいますので、明日以降の季節の野菜セットに、お入れしたいと思います!

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