学生さんに新米をお届けするために、鋭意、脱穀したお米を唐箕にかけて、籾の選別をしています。

回転する羽から風を送り、未熟米や、草の実、ごみなどを飛ばしているのです。風の力で選別をするので、「風選」と呼ぶ作業でもあります。

しっかりと実の入った籾は、樽の中に落ちていきます。

次の工程としては、この樽の中のお米を籾摺り機にかけて、ようやく玄米となるのです!

Post a comment

Name: 
Email: 
URL: 
Comments: