猫の健康状態を記録する手帳の11月4日の日に、「チャイが水をたくさん飲むようになる」と書いていたのです。。

でも、それを、もう17歳と高齢だからきっと認知症の症状なのだろうと、すぐに獣医さんに連れて行かなかったのでした。。

それから徐々に、何となく元気がなくなっていき、徘徊のような行動を取ったり、歯肉炎も悪化する一方でどんどん食欲も落ち、、明らかにおかしいな、何か限界だな、、と感じたのが昨日のこと。

慌てて獣医さんへ車を走らせました。

血液検査の結果、血糖値が600もあり、糖尿病かもしれないと。

脱水症状もあるので、点滴と歯肉炎の痛み止め、抗生剤の注射をしてもらったのでした。。

糖尿病の飲み薬ももらい、まずは一晩様子を見ようということになりました。

幸い、一晩で歯肉炎の炎症と痛みが引いてくれ、食欲も戻り、自分でご飯も食べられるようになったので、点滴通いは今日までで様子見に。もしまた食欲が落ちたらすぐに点滴をうちに行く、ということになりました。

思えば、一月前には、相当血糖値が上がっていたのだと思います。。

それをひと月も放置してしまったことに、農楽母さんは猛反省です。。。。

今日の尿検査で、ケトン体がマイナスであったことは奇跡的なこと。。

チャイちゃん、よく頑張ってくれていました。。もう、余力のない、ぎりぎりの状態まで追い込んでしまって本当にごめんなさいね、、

やはり、少しでもおかしいな、と感じたら、すぐに獣医さんへ連れて行かないといけませんね、、

これで、糖尿病の飲み薬も効き目を発揮してくれると、本当に良いです。。。

今、ご飯には、少しずつキクイモのすりおろしも混ぜて食べてもらっています。

お薬+キクイモ効果で、血糖値が落ち着いてくれますように!!

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