今日は、哺乳類生態(特にクマとカモシカ!)の専門家の友人と一緒に、白馬村に遊びに行ってきました!
以前、のらcafeにお越し下さった白馬村の増井さんご夫妻から、「役場のすぐ近くに木流川(きながしがわ)という清流が流れる美しい散策路があるよ」、というお話を伺い、とても興味を持っていたのです!
「今年は特に雪が多いので、スノーシューやスキーでないと今の時期は歩けないよ」、というアドバイスを頂き、スノーシューを準備してLet’s go!
白馬駅から程ない所に、こんなに美しい風景が広がっていました!
大岡からも北アルプスを美しく望めますが、白馬はアルプスが近くて大きい!
平地の田園風景から、いきなり3,000メートル級の山の稜線を望むという迫力ある風景が、白馬の魅力なのですね!
ガイドをして下さった増井さんご夫妻です!
もう一人のガイドは哺乳類生態の岸元さん!
岸元さんは、いろいろな動物の足跡について解説して下さいました!
木流川は、江戸時代に農業用水として開かれたそうです。
石積みの自然護岸で、蛇行も傾斜も緩やかだからでしょうか、、流れるせせらぎに女性的な優しさを感じました。
増井さんのご主人も、「そうなんだよ、なんか見ているとホットするんだよ」と。。
時間があれば、林を抜けてアルプスがド~ンと見える所まで行ってみたかってのですが、今日は夕方が近くなり、残念ながら断念。
帰り道の東屋で、増井さんご夫妻から珈琲と手作りの美味しい甘納豆をご馳走になりました!
東屋からもアルプスの景色が美しかったです!
今は一面の雪原ですが、グリーンシーズンになると、田んぼや畑に囲まれた緑豊かな散策路に変身するのですね、、
また雪が融けたら、季節ごとに足を運んでみたいな、と思うとても魅力的な散策路でした!
増井さん、岸元さん、今日は本当にありがとうございました~!