先日、東京八丁堀のフレンチ「CHIC peut-etere」（シック・プテートル）へ、村島シェフのお料理を食べに行ってきました。
・CHIC peut-etre｜東京・八丁堀のイタリア料理店 (chic-peut-etre.com)
場所は、八丁堀の路地裏にひっそりと佇んでいて、まさに隠れ家レストラン。
小さなカウンターで、村島シェフとおしゃべりをしながら、美味しいワインとお料理を頂くという至福のひと時を過ごしました。
まずは、大きな百合根！
ほのかな甘さのほくほくとした食感の百合根に、キャビアを付けて頂きました。
次に、鰆。旨味がギュッと詰まった鰆に、パセリソースがとても合っていて美味しかった～！
次が、リード・ヴォー。
食感が似ている王様シイタケという大きなシイタケと合わせて頂きました！
次が、ノドグロ。
ノドグロの下には、チジミホウレンソウが隠されていました。
ノドグロもチジミホウレンソウも、素材の味や旨味がしっかりと感じられました！
このあたりで、すでにお腹はいっぱいになっていたのですが、最後に、京都の七谷鴨に大きなカブを添えて。
この鴨も、旨味たっぷり！
最後のデザートが、トクナガさんの紅玉のタルトとキャラメルアイスクリーム！
このタルトも、キャラメルアイスクリームも、食べたことのない美味しさでした！
特に、キャラメル味は苦手だったのですが、これまで食べたことがあるものとは全くの別物でした！
なにこれ～～！！という美味しさのキャラメル味！
つい、お替りをしてしまったほどです。。
もう、美味しいお料理とワインでお腹いっぱい、胸いっぱいで、次に日に体が重くなるかな、、と思っていたのですが、これがさにあらず、、、、むしろ目覚めて体が軽くすっきりとしているのでした！
これには本当に驚きました。
このことを村島シェフにお伝えしたところ、
「確かに自分の料理は食べても次の日には持たれない…とよく言われます。 あまり意識はしてないですが。冷凍は絶対に使わない、添加物は入れない…っていう古臭い考え方なのですかね。食材の旨味を引き出す事ができれば塩も最低限で済む。糖分も。それが身体に負担をかけない美味しい食事なのでは？とうっすら感じているこの頃です。これが今自分が大切にしている美味しさの向こう側です。なんちゃって！^_^」
というお返事をいただきましたです！
体に負担がなくて優しくて、そしてまた食べに行きたくなる村島シェフのお料理！
皆さんもぜひ足を運ばれてみてくださいね！！
村島シェフ、そしてお付き合いしてくださったKさん、本当にありがとうございました！！
