3月7日(月)に遡ります・・・。

聖山パノラマホテルにて、プロジェクターアートを活用したホテルと大岡地域活性化のための話し合いが行われました。

「信州アートプロジェクション」と題しましたセイコーエプソン株式会社の波場さんによりますプレゼン、とても素晴らしかったです!

アートプロジェクション(空間光芸術)とは、3次元の空間の広がりを使う光や映像を使った芸術表現のことです。

言葉で説明するのはとても難しいのですが、スキー場の雪面であったり、大きな建造物であったり、自然の中の林であったり、、といった立体的な空間をそのままにスクリーンにし、動画を投影します。。単なるイルミネーションアートとは違います。昨年の夏に、農楽里ファームの古民家の母屋、そして2階の障子をスクリーンにして動画を投影しましたが、本当に百聞は一見に如かずの美しさと素晴らしさなのです。。

セイコーエプソンさんは、長野県諏訪市が拠点のパソコン、パソコン周辺機器、そしてプロジェクターの先端地場産業です。

昼は自然体験、農作業体験、そして、、夜はこの田舎の真っ暗闇を、地場産業でもあるプロジェクターを活用したアートプロジェクションで彩ることが出来たなら・・・

「昼はnature、夜はculture」

これは、波場さんの提唱する「心と体を癒す信州」の、大きなキーワードです。

「昼でも夜でも楽しめる滞在型観光の信州」、「先端文化・芸術を気軽に楽しめる信州」・・・・

このプロジェクターを活用したアートイベントは、メンテナンスの必要な新たな造作物を作る必要がありません。。

霧のように消えて元に戻る・・・・「霧のアートフェスティバル」なんてタイトルも素敵ですね!

セイコーエプソンの波場さん、国友さん、本当にどうもありがとうございました!!

パノラマホテルのスタッフの皆さん、農事通信員の笠井さん、遅くまでどうもありがとうございました!

さて、、、パノラマホテルを後にしまして農楽里へ戻りましてからは、、、アトリエデフのスタッフの皆さんと水の和の高須嬢を交えましての飲ミニケーション!

春からの色々なイベントなどにつきまして、楽しくお話をさせて頂きました。

デフの皆さん、高須さん、どうもお疲れ様でした!

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