おはようございます。
今朝の大岡は一面の雪景色へ戻っています。寒い朝です。
3月18日のブログでご紹介しましたが、北海道屈斜路湖畔「ガイドステーションわっか」のメンバーが、3月14日に北海道を発ち、いち早く個人のボランティアとして被災地へ飛び込みました。もちろん、阪神大震災での経験を生かした十分力のあるメンバーです。
「わっか」の代表である木名瀬(ガッテン)は農楽母さんの20年来の友人です。。
被災地から毎日のようにレポートを届けてくださっていますが、木名瀬(ガッテン)の凄惨な現場からの昨日のレポートの言葉が胸に響きましたので一部ご紹介いたします。。。
http://www.wakka.biz/wakka/shinsai.html
「私は今までに経験したことのない事実に向き合っているように思います。
今まで世の中で常識と思っていた事は通用せず、
感じるまま、思うまま、信じるまま、自分の感覚だけが頼りです。
損とはなんですか
得とはなんですか
都合とはなんですか
忙しい事とは誰のためですか
無関心となんですか
私たちは今、手を差し伸べる事が出来るはずです。
感じるままに信じるままに。」
そして、「のらりっ記」をご覧になってくださった何人かの方々から、「彼らへカンパを送りたいがどうすればよいか」、との問い合わせのメールが届きました。
そこで、「わっか」へのカンパの受付先をお知らせいたします。。
郵便局 記号19290 番号8952041 キナセサナエ
以下は、木名瀬のパートナーのさなえさんからの言葉です。
「ご支援、本当に心強い限りです。
まだこれからの見通しは全然立っていませんが、
出来る限りのことをやっていきますので、
どうぞよろしくお願い致します。」
農楽母さんも今、この場を離れることができません。。
今、この体を動かすことはできませんが、でも、第一線の現場で活動している彼らへ気持ちを届けています。
皆さまも、どうぞどうぞよろしくお願いいたします!!