今日は、今まで見たことがない虫に出会いました!

母屋前のオオバコの花についていたのですが、、

お尻から、綿毛のような毛が花のように広がっていて、、

体色は透明感のあるペパーミント。よくよく見ると眼があって、金魚のようにも両生類のようにも見えます。。

初めは、アブラムシの仲間かと思ったのですが、調べてみると「スケバハゴロモ」という、ウンカや横ばいの仲間(セミに近い虫)の幼虫とのこと。(2012.8.16の戸隠地質化石館のブログより)

色も毛も美しいのですが、体は何とも奇妙な形態でインパクトがありました!

この白い毛は、お尻から分泌された「ろう物質」とのこと、、でも一体何のために、、、

何の役に立っているのでしょうね、、、??

不思議です。。


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