今日は農事通信員の笠井さんが草刈りのお手伝いに来てくれました。

ツユクサ、ヨモギ、ハルジオン、クサノオウ、ハコベ、ヒルガオ、スギナ等に覆われたネギ畑の草を、セミの声を聞きながらひたすら刈り、そして土寄せをします。

二人とも汗をたくさんかきました。。しかし、若い笠井さんはかく汗の量が違います。。ゴム手袋から滴っているのは手にかいた汗。

そして、全身にかいた汗。

ハイ、折り返し地点を超えた農楽母さんは、絞るほどの汗はもう出てきません。。。ええ、体型にしても重力に逆らえなくなっておりますし、、、笠井さんの若木のようなパワーは眩しいばかりです。

ひとしきり汗をかいた後は農楽娘とともにサクランボ採りへ。

毎年90パーセントをヒヨドリに食べられてしまうサクランボですが、今年は農楽娘が毎日チェックして死守しております。

数年前、鳥に食べられないように、木全体を覆うようにネットを張ったことがあるのですが、サクランボを食べに来た何羽かの野鳥がネットに引っ掛かり死亡。その出来事があってから、このサクランボは、鳥と分け合うことに決めたのでした・・。写真は、サクランボと野生化したイチゴとウグイスカグラの実。

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