7月
03
農楽母さんの背丈を超える草むらも出来ています。
短い夏にここぞと伸び行く草たち・・・植物の生命力の強さを感じます。
刈った草を、ナスの苗の周りに敷きます。草マルチです。
ちょっと元気のない苗もありますね・・・。
野生化したイチゴ畑では、今年最後のイチゴの実を発見!
イチゴ畑の周りには、「ママコノシリヌグイ」という名前の草がたくさん生えていました。
どうして、「継子の尻拭い」なのかといいますと・・・
このように、猫の爪のように鋭く痛い棘がたくさん生えている草なのです。
こんな草でお尻を拭かれたら・・・!!継子いじめも極まれり、、です。
それにしても、ちょっと残酷で悲しい名前です・・・。
命名者はいったいどなたなのでしょう??